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ルイ王子が戴冠式でまたも話題を独占! 突然、姿が消えた場面も?

式典の最中、突然、王子の姿が消えた⁈

昨年6月に開催された故エリザベス女王の在位70周年を祝うイベント「プラチナ・ジュビリー」でも子供らしい自由奔放な振る舞いで注目を浴びたルイ王子。今回の1時間半にわたる厳粛なムードの式典では、どんな姿を披露してくれたのだろうか。

ロンドンの老舗テーラーで王室御用達の「イード&レイヴェンスクロフト」が仕立てたフロントに黒いブレードをあしらったネイビーのジャケットにパンツという出立ちで、シャーロット王子と手を繫いでウェストミンスター寺院に現れたルイ王子は、最前列に座り、チャールズ国王の姿を見守る。

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そんな中、式典の中盤に突然、ルイ王子の姿が消える場面も。これは事前に「ルイ王子が疲れてしまったり、奔放な振る舞いをするようになったりしたら、控えている乳母がすぐに連れ出す」と準備されていたことのよう。それでも、式の最中には王子はあくびをしたり、つまらなそうに両足をぶらぶらさせたりして退屈している子供らしい姿がキャッチされた。

ルイ王子、キャサリン妃、シャーロット王女
©️Leon Neal/Getty Images

戴冠式後は、皇太子夫妻や大役を終えたジョージ王子、そしてシャーロット王女と馬車に乗り、バッキンガム宮殿に向かったルイ王子。末っ子らしい無邪気な姿は今回も健在で、集まった国民たちに挨拶するために宮殿のバルコニーに現れた際にも、彼らしいくるくると変わる愛らしい表情で、世界中を魅了した。

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