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チャールズ国王戴冠式で活躍期待のジョージ王子、カミラ王妃も身内の参加をゴリ押し?

©️Karwai Tang/Getty Images

今年5月に行われるチャールズ国王の戴冠式で、英国王位継承順位2位となったジョージ王子がどのような役割を務めるのか。そのことが現在、ウィリアム皇太子とキャサリン妃の大きな懸案事項のようだ。

両親はジョージ王子をどこまで関与させるのか思案中

来る5月6日にロンドンのウェストミンスター寺院で行われるチャールズ国王の戴冠式。いまだロイヤルファミリーとの確執が取りざたされているヘンリー王子とメーガン妃が出席するかどうかは明らかになっていない。

そんな中、ウィリアム皇太子とキャサリン妃は、夫妻の長男であるジョージ王子をどこまで戴冠式に関与させるかを熟考中だと、英国の新聞『デイリー・テレグラフ』が報じた。

現在、9歳の王子は、父親の皇太子に次ぐ、英国の王位継承順位2位。その立場を受け、ある王室関係者は「ジョージ王子はまだお若いですが、将来は国王になることを約束されており、祖父の歴史的な戴冠式で重要な役割を担わせることは、かなり確かでしょう」と話している。

ウィリアム王子の長男、ジョージ王子。©️Karwai Tang/Getty Images

国王のそのほかの孫、シャーロット王女とルイ王子は、戴冠式に観客として出席することに。そして、ヘンリー王子とメーガン妃の子ども、アーチーとリリベットの出欠については両親と同じく、今のところ不明だ。

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