【メットガラ2024】ベストルックを一挙公開! ゼンデイヤは豪華2パターンを披露
2024.5.17
2024.5.17
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ニコール・キッドマンのルックは、METの最新展示会のテーマ『Sleeping Beauties: Reawakening Fashion』にインスパイアされたものだ。 彼女の「バレンシアガ」の特注モノトーンドレスは、1951年のヴィンテージのシルエットをモデルにしており、制作チームはスタイリストのジェイソン・ボールデン(Jason Bolden)とともに、2024年仕様へとアップデートした。ニコールはメットガラの有名な階段を上ったところで、取材をしていた米TVパーソナリティのララ・アンソニーに、「眠れる森の美女がよみがえったと考えているわ」と語ったという。

メットガラ初参加のグレタ・リーは、長い間レッドカーペットのベストドレッサー・リストの主力メンバーだったが、今回のシアーホワイトの「ロエベ」のドレスで再びその役目を務めた。そのドレスは春の花のようにみずみずしく感じられるものだ。この夜のガラに先駆け、彼女のためにカスタムメイドされたシルクレースのドレスは、立体的な花の刺繍で飾られたドラマティックなハイネックラインが特徴である。グレタは、長年のスタイリストであるダニエル・ゴールドバーグ(Danielle Goldberg)とともに、ハードとソフトの要素を共存させたルックの制作にかかわった。

移ろいゆく時の砂からインスピレーションを得た南アフリカ出身の歌手タイラは、メットガラ・デビューにあたり、「バルマン」のベージュのボディコンドレスを着用した。シンプルなシルエットに、ブロンズ色の肩と腕に散りばめられた砂のきらめきがアクセントとなっており、視聴者とエディターたちも畏敬の念を抱いた。スタイリストのケイティ・キアン(Katie Qian)は、砂の入った繊細な砂時計(クラッチバッグ)とさりげないジュエリー遣いで、ドレス本来の質感を生かしたスタイリングを披露している。

俳優でファッションアイコンのエル・ファニングは、メットガラのカーペットで、ほとんどシアーなガラスのドレスを選んだ。ファニング姉妹の妹エルが長年のスタイリスト、サマンサ・マクミレン(Samantha McMillen)と一緒に取り組んだ、この「バルマン」のドレスは、つややかな肌にカルティエのジュエリーを散りばめて、現代の「眠れる森の美女」をイメージしたものだ(エルはアニメーション映画『眠れる森の美女』から派生した実写映画『マレフィセント』でオーロラ姫を演じている ※編集部注)。肩には鳩の形をした彫刻をのせ、ディズニーの世界のような気まぐれなルックを完成させている。

イギリスの歌姫で俳優のシンシア・エリヴォは、ニューヨークで開催されたメットガラのカーペットに、頭からつま先までボタニカル一色なセットアップで登場した。ニューヨークを拠点とするデザイナー、トム・ブラウンが彼女のためにカスタムメイドしたドレスは、いきいきとした庭からインスピレーションを得たもの。花々はもちろん、蝶やバッタなどの生き物もデザインの一部となった。
名スタイリスト、ジェイソン・ボールデン(Jason Bolden)が、シルクのネクタイやクロップド丈のボックスシルエットのテイラードジャケットなど、クラシカルでプレッピーな「トム・ブラウン」の要素を少し取り入れて、コーディネートしている。
translation & adaptation: Akiko Eguchi
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This article was originally published on Marie Claire USA
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