ファレルやロゼも来日した「ティファニー ワンダー」。約500点もの傑作が物語るその中身とは?

「ティファニー」の最新エキシビション「ティファニー ワンダー」技と創造の187年 が開幕した。会場は、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの45階にあるTOKYO NODE。128.54カラットのザ ティファニー ダイヤモンドをはじめ、300点近い日本初公開作品を含むアーカイブの数々がお披露目された展覧会の中身や、国内外のセレブリティーが訪れたオープニングの模様をリポートする。

「ティファニー」の最新エキシビション「ティファニー ワンダー」技と創造の187年 が開幕した。会場は、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの45階にあるTOKYO NODE。128.54カラットのザ ティファニー ダイヤモンドをはじめ、300点近い日本初公開作品を含むアーカイブの数々がお披露目された展覧会の中身や、国内外のセレブリティーが訪れたオープニングの模様をリポートする。
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「ティファニーの世界」と題した最初の部屋ではプロジェクションマッピングによる映像を公開。展覧会のメインヴィジュアルにもなったジャン・シュランバージェが手掛けた「バード オン ア ロック」のバードがナビゲーターとなり、天空画や海洋の世界、自然、そして日本を旅しながら、ティファニーの軌跡へと誘う。

続いて、イタリアで作られた、ブランドの重要な瞬間が刺しゅうされたタペストリーで覆われた「ティファニーの起源」の部屋へ。ここでは1800年代に誕生した初期の“ブルー ボックス”や米国初のメール オーダー カタログとして1845年に始まった“ブルー ブック”などアイコンの歴史だけではなく、最初のバード オン ア ロック ブローチの展示も。ブランド初のチーフ ジェモロジスト(宝石学の専門家)が発見した当時未発見の色彩豊かな至宝の数々にも目が奪われる。
そして、永きにわたりティファニーで名作を生み続けたデザイナーをたたえる「デザインの偉業」や20世紀の最も 重要なジュエリーデザイナー、ジャン・シュランバージェのインスピレーション源をたどる「想像の宝庫 ジャン・シュランバージェ」へ。デザイナーたちの独創的なアイデアや繊細な技術によって形作られた結晶の数々は、驚きと感動の連続だ。


本展示のために追加された特別ルーム「日本への愛」では、創業者の息子ルイス・コンフォート・ティファニーによるステンドグラス ランプが印象的に映る。彼をはじめ、エルサ・ペレッティらデザイナーたちが日本の文化や歴史に受けたインスピレーションの数々が一望できる。

独創的なショーウィンドウに光を当てた「夢の世界」、映画界におけるティファニーとの関わりをひもとく「ティファニーで朝食を」、そして手作業で製作されたトロフィーやスターのためにつくられた特注品の数々が並ぶ「祝福の時」を経て、チャールズ・ルイス・ティファニーが購入したフランス国王の載冠宝器から近年までの比類なきダイヤモンドの数々が迎える「ダイヤモンド キングの真髄」へ。ここでは、まばゆい光を放つダイヤモンドの作品だけではなく、本国からセッティングの職人がダイヤモンドを研磨する姿も。ブランドの匠の真髄に触れることができる。

そして、最後の部屋「ザ ティファニー ダイヤモンド」は、伝説のザ ティファニー ダイヤモンドの輝きのみに焦点を当てた贅沢なしつらえだ。1877年に南アフリカ キンバリー鉱山で発掘された287.42カラットの原石を、翌年ティファニーにより購入。その原石を、最高のクラフトマンシップをもって、
128.54カラットの82面のクッション シェイプのブリリアントカットで仕上げたブランドにとっても礎となるダイヤモンドだ。これまで着用したのは、オードリー・ヘップバーンやビヨンセなど4人の女性のみ。今回の展示では、同展を通して象徴的に登場するジャン・シュランバージェの名作バード オン ア ロックにオマージュをささげた、自然への賛美と華やかさ、そして遊び心ものぞかせるセッティングで出迎え、ブランドの名作や歴史、変遷を包括した濃密な展示を締めくくっている。

本展の開催を記念して、「前日には華やかな宴が展示会場のあるTOKYO NODEのある45階フロアを貸切って開かれ、日本国内だけではなく、世界から多くのゲストが訪れた。
グローバルアンバサダーのファレル・ウィリアムス、BLACKPINKのROSÉ、ロージー・ハンティントン=ホワイトリーに加え、ENHYPENのSung-HoonとJake、ロウンらも参加。


日本からはアンバサダーである三吉彩花と冨永愛、他にも齋藤飛鳥、高畑充希、YOSHIKI、松雪泰子、山田涼介ら多彩な面々がティファニーを身につけ、展覧会を一足早く観覧。またDJは星野源が担当。世界初公開となる作品180点、日本初公開約380点、合計約500点もの傑作が並ぶ本展の門出を祝福した。





写真左から高畑充希、YOSHIKI、松雪泰子、山田涼介

展覧会名にも入る「ワンダー」という言葉に納得するほどに、驚きと感動があふれるティファニーの世界。会期は6月23日(日)まで。ぜひ、その目で見て「ワンダー」を体感してほしい。
text: Mio Koumura
・ティファニーのエキシビション「ティファニーワンダー」が開催。未公開作品 約300点を展示
・闘病中のセリーヌ・ディオンがグラミー賞授賞式にサプライズ登場。シックなスタイルが絶賛される
「ティファニー ワンダー」技と創造の187年
会期:2024年4月12日(金)〜6月23日(日)
会場:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階 TOKYO NODE
特設サイト:https://www.tiffany.co.jp/stories/events/tiffany-wonder-exhibition/
主催:TIFFANY & CO.
共催:読売新聞社、日本テレビ放送網
特別協力:TOKYO NODE
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