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【女医が解決。美容と体の相談室】vol.1 見逃さないで! 婦人科系の病気のサイン

美容や体の悩みや疑問を女医に相談する新連載。仕事に恋愛、家事や育児etc……、多忙なマリ・クレール世代の不安にお答え。 第1回目は婦人科疾患について。女性特有の疾患にはどのようなものがあるのか、気をつけたい年齢や症状などについてこの機会に知っておこう。

ライフステージごとに現れる女性のさまざまな悩みの中で、マリ・クレール世代で特に気をつけたいのは婦人科系の病気について。今の自分に起こりやすい病気を知っていれば、早めに対応することもでき安心だ。さっそく産婦人科医の福山千代子先生にお話を伺った。

月経痛や月経不順は「よくあること」と放置しないで

「30代の女性が注意すべき病気・トラブルの症例はいくつかありますが、まず月経痛、月経不順は女性に多くみられる症状ですよね。慢性的な痛みなので気にしない方も多いようですが、中には子宮内膜症、子宮筋腫などといった病気が原因と考えられる場合もあります。痛みがひどいようなら子宮や卵巣の疾患を疑ってみることも必要です。

生理初期の段階から月経痛がひどい方とそうでない方を比較すると、子宮内膜症になる確率は前者の方が圧倒的に高いんです。ですから、今はほかに何の症状がなくても、月経痛が酷い方は将来子宮内膜症になる恐れがあることを自覚しておきましょう」

近年は婦人科系の病気にかかる人が増えてきた?

「女性の社会進出に伴い婦人科系の病気にかかる人も増えたのか、と聞かれることがありますが、そういったことはないと思います。ただ、比較的軽い症状でも婦人科にかかる人が増えたり、エコーやMRI(磁気共鳴画像装置)の進化によって小さな病変をキャッチできるようになり、きちんと診断され病名がつくケースが増えてきたということはあります」

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Profile

福山千代子(ふくやま・ちよこ)
MET BEAUTY CLINIC
院長。日本産科婦人科学会専門医。日本産婦人科学会・女性心身学会所属。美容医療×婦人科だからこそ取り組むことができる、女性のためのさまざまな医療・美容医療を提案。女性のライフステージに寄り添い、年代ごとの悩みに対して女性ならではの視点と最新の医療で治療に努めるドクター。
MET BEAUTY CLINIC
Instagram:@dr.fukuyama_femcare

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