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まるで別荘ライフ。『ホテルインディゴ軽井沢』で過ごす休日 【倉田真由美のBeauty Life】

夕刻以降にライトアップされるフォレストガーデン。ロマンティックな光景を見ながら、テラスでくつろぎたい

江戸時代に宿場町として栄え、明治時代には皇族や文化人が集った憧れの避暑地、軽井沢。浅間山に見守られた豊かな自然が、季節によってさまざまな表情を見せるその地に、『ホテルインディゴ軽井沢』がグランドオープン。早くも話題になっています。

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ネイバーフッドなインテリアとアート、あたたかなおもてなし

それぞれの街の個性を活かしたライフスタイル・ブティックホテルを展開する「ホテルインディゴ」。今年二月にグランドオープンした『ホテルインディゴ軽井沢』は、木材を使ったダイナミックな建築と、軽井沢の雄大な自然を思わせるフォレストガーデンが、訪れた人をあたたかく迎え入れてくれます。ロビーフロアには、炎が揺らめく暖炉があり、それに伴ってほのかに漂う芳ばしい香りが旅の気分を盛り上げます。

床や天井に木々を使い、中央に大きな暖炉を据えたロビーラウンジ。軽井沢の別荘を思わせるような雰囲気が魅力

チェックインを済ませたら、緑豊かな木々の中、浅間山の火山石をアクセントにしたフォレストガーデンを抜けてゲストルームのある棟へ移動します。通路やゲストルームの壁には、ローカルカルチャーを表現した遊び心あふれるアートが飾られているので、それらを眺めて歩くのも楽しみの一つ。モダンさと落ち着きがあるゲストルームは、隣室の存在を感じさせない作りなので、自分の別荘を訪れたかのような居心地のよさを堪能できます。

ブルーのアクセントや森の木々を描いたカーペット、壁に飾られたアートが、モダンでスタイリッシュ。シンプルで居心地のいい客室

新鮮な軽井沢食材を薪グリルによって調理する口福なインタリアン

夕食は、レストラン棟にある「オールデイダイニング KAGARIBI」へ。軽井沢の新鮮な食材を、シェフこだわりの薪の炎でダイナミックにグリルするイタリアンレストランは、シンプルでいて最上級の口福をもたらしてくれます。日が暮れてからは、ロビー棟やフォレストガーデンがライトアップされるので、これからの季節なら、テラスにでて食後の一杯をいただくのもいいでしょう。近隣のヤナギサワファームで採れたフルーツトマトやハーブは、朝食でもサラダやカプレーゼとしていただけるので、ヘルシーなライフスタイルを送るにはうってつけ。日常から解放され、素の自分に回帰することができます。

「オールデイダイニング KAGARIBI」では、新鮮な野菜や肉、シーフードを薪火グリルで調理。朝食もバラエティ豊かでヘルシー

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お問い合わせ先

ホテルインディゴ軽井沢
https://karuizawa.hotelindigo.com/

ホテルインディゴ軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18番地39

関連情報

Profile

倉田真由美(くらた・まゆみ)

35年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。女性誌の美容ページや新聞のコラムなどで執筆する傍ら、美容やエイジングケアにまつわる講演などで活躍。
Instagram:@mayumikurata_beauty

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