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英・キャサリン皇太子妃、がんの「寛解」を公表

Chris Jackson / Getty Images

キャサリン皇太子妃は2025年1月14日(現地時間)、自らががんの治療を受けたロンドン市内の病院を訪れ、患者や家族、スタッフと対面したほか、セラピードッグとも対面。その後、SNSでがんが「寛解」の状態であることを報告した。マリ・クレール インターナショナルのオーストラリア版デジタル記事よりお届け。

2024年3月にがん診断を公表したプリンセス・オブ・ウェールズことキャサリン皇太子妃。インスタグラムの投稿で、がんが「寛解」の状態にあることを認めた。

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「今は『寛解』の状態にあり、ほっとしています。そして私は引き続き、回復に集中します」とつづり、こう続けた。「がんの診断を受けたことがある方ならわかると思いますが、新しい日常に慣れるには時間がかかります。しかし、私はこれからの充実した1年を楽しみにしています。楽しみにしていることはたくさんあります。皆さんの変わらぬサポートに感謝します」

2024年1月、ケンジントン宮殿はキャサリン皇太子妃が予定されていた腹部の手術を受けるため、王室の職務から退くことを確認した。彼女の健康をめぐる噂(うわさ)が巻き起こり、世間の目は厳しくなった。

同年3月、キャサリン皇太子妃はビデオメッセージで、がんの治療を受けていることを明かし、ウィリアム皇太子とともに、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子という3人の子どもたちにこのニュースを受け止め、気持ちを整理する時間を与えるため、診断について公に述べるのを遅らせたと説明した。そして9月、化学療法が終了したことを明らかにした。その際、彼女は「キャンサーフリー」でいることに集中していると語っていたが、今回、正式に「寛解」状態にあることが初めて確認された。

その投稿の中で、彼女はロイヤル・マーズデン病院と、一年を通して自身を支えてくれた人々に心からの感謝を送った。

「この場を借りて、昨年1年間、とてもよく世話をしてくださったロイヤル・マーズデン病院にお礼を言いたいです。ウィリアム(皇太子)と私がすべてを乗り越えていくにあたり、ともに静かに歩んでくれたすべての人々に心から感謝します」

彼女はまた、ロイヤル・マーズデンの共同パトロンという新しい役割も発表し、こうつづった。「(前略)画期的な研究と卓越した臨床を支援し、患者と家族のウェルビーイングを促進することで、より多くの命を救い、がんに冒された人々の経験を変えることができればと願っています」

translation & adaptation: Akiko Eguchi

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