『エルメスのえほん』シリーズ第2作。ものづくりに欠かせない「糸」を主人公にした物語
2024.10.24
エルメス初の絵本『エルメスのえほん おさんぽステッチ』の刊行から2年を経て、第2作となる『エルメスのえほん くるくるとステッチ』が、2024年10月28日(月)より全国の書店で発売される。ものづくりになくてはならない存在の「糸」を主人公に、エルメスのクラフトマンシップの精神を次世代へと伝える、新たな物語が誕生した。
2024.10.24
エルメス初の絵本『エルメスのえほん おさんぽステッチ』の刊行から2年を経て、第2作となる『エルメスのえほん くるくるとステッチ』が、2024年10月28日(月)より全国の書店で発売される。ものづくりになくてはならない存在の「糸」を主人公に、エルメスのクラフトマンシップの精神を次世代へと伝える、新たな物語が誕生した。
手を動かして何かをつくる楽しさ、ものづくりから広がる温かな笑顔といった、まさにエルメスのアトリエの日常が展開される『エルメスのえほん』シリーズ。本作の主人公である糸巻の「くるくる」は、初めて訪れた場所で仲間となる道具たちに出会い、さまざまな経験を得ながら、自分にしかできないことを見つけていく。

舞台は、パリのフォーブル = サントノーレ24番地、エルメスの第1号店にある“職人のおじさんのアトリエ”だ。エルメスの本拠地であるフォーブル = サントノーレ24番地は、メゾンの原点ともいえる馬具のアトリエを擁しており、ものづくりの現場であると同時に「ものづくりの精神」を世界中に伝える特別な地でもある。
第1作と同じアトリエだが、今回は小さな糸巻「くるくる」の視点を通して、全く新しい世界となって現れる。

本作を手がけたのは、前作と同様、及川賢治と竹内繭子によるユニット「100%ORANGE」。数多くの絵本や児童書を手がけるほか、グラフィックやイラストレーションの分野でも活躍している。

エルメスは、1837年の創業以来、ものづくりにおいて「品質」「継承」「機能美」という価値観のもと、それらを若い世代と共有することを目指してきた。職人的なアプローチでグラフィックデザインやイラストを制作している「100%ORANGE」は、クラフトマンシップの意味を新たな表現に込め、エルメスの本質をこれからの世代に伝えるような物語を作り上げている。
普段はなかなかのぞくことのできないエルメスのアトリエの日常を、絵本を通して体感してみてはいかが。
text: Tomoe Tamura
『エルメスのえほん くるくるとステッチ』
作:100%ORANGE
刊行:講談社(A4 変形判 32 ページ)
定価:本体 ¥2600(税別)
発売日:2024年10月28日(月)、全国書店で発売
※地域によって数日異なる場合あり。
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