uka監修のスパメニューがスタート。静岡県「沼津倶楽部」でととのう時間
2024.9.29
駿河湾随一の景勝地である千本松原に佇むリゾートホテル「沼津倶楽部」。1日に宿泊できるのは8組だけというスペシャルな空間では「uka」が監修したトリートメントも受けられる。
2024.9.29
駿河湾随一の景勝地である千本松原に佇むリゾートホテル「沼津倶楽部」。1日に宿泊できるのは8組だけというスペシャルな空間では「uka」が監修したトリートメントも受けられる。
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およそ3000坪の庭園に佇む築100年超の数寄屋造りの「茶亭」と、建築家の渡辺明が設計した集合別邸で構成する「沼津倶楽部」。周囲とは一線を画す静寂が広がる中で、大正と平成の意匠に浸ることができる。

集合別邸で過ごす楽しみは建築美だけにとどまらない。スパルームではトータルビューティーカンパニー「uka」がプロデュースしたトリートメントが受けられるのだ。ボディトリートメント¥16,100(全身、60分、サービス・税込み )では背中から丹念にほぐされ、凝りとともに張り詰めていた心も穏やかになっていく。その後、首〜肩、デコルテをケア。千本松原の海岸で採集したストーンでおなかをじんわりと温め、特製頭皮ブラシ「ケンザン」で凝り固まった頭をやわらかくしていく。

施術に用いるのは、西洋アザミの古代種「シナラ」油がベースのボディオイル。さらっとした質感が特徴。精油を配合した3種から好きなアロマを選べる。また、2名がトリートメントを希望する場合、1泊2食とトリートメント付きの宿泊プランも。脊柱周りをじっくりとほぐし、胸を開き呼吸を整える手技の他、安眠に繋がるツボを優しく刺激する「深呼吸・深睡眠」をかなえる事前予約限定のトリートメント内容だ。

スパでぜひとも入りたいのが遠赤外線を放つバドガシュタイン鉱石の岩盤浴だ。じんわりと汗をかくうちに、心身がリフレッシュされていく。これを目当てに宿泊するゲストも多いそう。

大浴場だけでなく、全室にある外風呂の浴槽もバドガシュタイン鉱石造りである。さえずりをBGMにのんびりと浸かって日頃の疲れを癒やそう。

お風呂の湯に用いられているのは雪解け水だ。館内の井戸からは日本3大清流の一つである柿田川湧水群と同じ水源の富士山伏流水が汲み上げられている。長い年月をかけて幾層もの地層で濾過(ろか)されており、バナジウム、カリウム、マグネシウムなどミネラルが豊富で、肌触りもなめらかだ。
クイーンサイズのダブルベッドを備えた2階の部屋には広々としたバルコニーが。デッキに腰掛けて木々と雲の流れをのんびりと見つめるのもぜいたくなひとときである。


ミツワ石鹸(せっけん)の2代目である三輪善兵衛が茶会を開くために建てた松岩亭が沼津倶楽部の始まりだ。当時の面影を残すレストランで食事を堪能できる。

ディナーは鎌倉にある四川料理店「イチリン ハナレ」監修によるコースメニュー。駿河湾や伊豆近海の魚介をはじめ静岡県産の肉や野菜をふんだんに取り入れている。

断面が美しい集合別邸の外壁は富士川の砂と土を積層させたもの。建物や食などあらゆる角度から静岡を知ることができ、滞在中に触れるすべてからパワーをもらえるはずだ。
text&edit: Mako Matsuoka
・ハーブと漢方でケアをする。薬草薬店「ドラッグストア フィトリート」ができるまで
・「suwaru」瞑想講師が伝授! 疲れた心とマインドを整える瞑想法【入門編】
沼津倶楽部:Numazu Club
住所:静岡県沼津市千本郷林1907−8
電話: 055-954-6611
客室数:全8室
※チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00
アクセス:JR沼津駅よりタクシーで約10分、東海道新幹線三島駅よりタクシーで約20分
料金:「~心と身体を整えるトリートメント付きプラン~」1泊¥57,555〜(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込み、夕朝食付き)
URL:https://numazu-club.com/
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