「韓国のブルックリン」ソウル・聖水洞にZ世代が集まる理由
2022.9.29
2022.9.29
ベーカリーカフェ「カフェ オニオン」も工場をリノベーションしてつくられ、聖水洞を代表する人気カフェの一つになっています。工場や倉庫が密集する聖水洞が先進的で洗練された「アートとカフェの街」として注目されるようになったきっかけが、空き倉庫をリノベーションしたギャラリーカフェ「大林倉庫」です。重厚な扉の奥には、アートとインテリアを体感できる空間が広がります。アメリカの「ブルーボトルコーヒー」も2019年の韓国初出店の場所に、聖水洞を選びました。
聖水洞では、街のあちこちでカフェタイムを楽しむ人たちの姿が目に入ります。ガイドさんがその理由の一つとして、「ちょっとご近所さんとおしゃべりする時にもカフェを利用する」とソウルのカフェ文化について教えてくれました。
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