二条城を臨む三井家ゆかりの地に2020年に誕生した「HOTEL THE MITSUI KYOTO」。日本の茶室を現代的に解釈し、選びぬかれた天然の素材と卓越した工藝技術でスイートルーム22室を含む全161室の客室を構成。「梶井宮門」に一歩足を踏み入れると、日本の伝統と美しい文化、そしてサステナブルな施しが息づく極上の空間が出迎えてくれる。
[INDEX]
“継承と新生”をテーマに歴史的な邸宅を今に伝える
四季のうつろいと自然の美しさ、そして、その美しさの喜びを分かち合うという独自の美意識を育んできた日本文化を、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」は“継承と新生”をテーマに、その土地が持つ風土や歴史とホテルの調和により、新たなるラグジュアリーを展開する。
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」の象徴であるエントランスの「梶井宮門」
かつて250年以上に渡り三井総領家の邸宅が存在した跡地に、京都の伝統と文化、そして美しさをモダンに昇華し誕生した「HOTEL THE MITSUI KYOTO」。エントランスに堂々と鎮座する「梶井宮門」をはじめ、庭園の景石、灯篭などが当時の情景を彷彿とさせている。