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奥飛騨温泉郷にオープン。飛騨牛の豪華会席料理、冬限定ライトアップが幻想的な夜を演出する「界 奥飛騨」

飛騨の工芸技術に触れる「飛騨の匠体験」

「界」ブランドのおもてなしのひとつ、地域の文化を体験できる「ご当地楽(がく)」には、“曲木のバッグハンドル”を作る「飛騨の匠(たくみ)体験」を用意。実際に木を曲げて作ったハンドルに、界オリジナルの風呂敷を結んでバッグを作るプログラムで、1300年以上にわたる飛騨の匠の歴史に触れることができる。

曲木体験の様子
界オリジナル風呂敷と曲木ハンドル

岐阜県は森林面積が県全体の81%を占める森林資源豊かな地域であり、その環境が伝統的な技術や工芸の発展を支えている。「ご当地楽」を行う空間には、飛騨の森を思わせるデザイン壁が設置され、使い込まれたノミやカンナなどの工具が展示されているので、ぐるりと見渡しながらその歴史を感じ取ってほしい。

デザイン壁に展示された工具

雪の宿を照らす、和のライトアップ

冬の風物詩といえば、木々や建物を美しく照らすイルミネーション。「界 奥飛騨」の足湯が楽しめる中庭では、2024年12月7日(土)から2025年3月23日(日)までの期間、雪深くなる冬の夜に楽しみを添えるライトアップ「飛騨玉の雪明り」を毎日開催する。

ライトアップのイメージ

照明は、この地域の風景や、特有文化から着想を得たオリジナルデザインの和照明「飛騨玉」。電球のかさ部分が三角形になっているのがポイントで、山の輪郭と、豪雪エリアならではの合掌造りを思わせる茅(かや)ぶき屋根をイメージ。三角のかさの内側には、「高山祭」やお土産として人気の「さるぼぼ」でもよく使用されている「紅色」を使用している。

「曲木」のアートオブジェ

また中庭の中央には、「曲木」の技巧が凝らされたアートオブジェを設置。全体に施された細い線のようなデザインは、木々を積雪から守る「雪吊(ゆきづ)り」の情景からインスピレーションを得たもの。アートオブジェにうっすらと雪が積もると、月明かりで白く反射し、雪の世界に幻想的な存在として浮かびあがる。

「界 奥飛騨」が位置する奥飛騨温泉郷は高い山々に囲まれているため、早くに日没を迎える冬の夜は、あたり一面ひっそりとした静寂に包まれる。人工の光が届かない山間にあるからこそ映える美しいライトアップは、まるで別世界にいるようなロマンティックなひとときを演出してくれる。

text: Tomoe Tamura

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関連情報
  • 「界 奥飛騨」
    住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯138
    電話:050-3134-8092(界予約センター)
    客室数:49室(露天風呂付き客室 28室)
    付帯設備:ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場(男女別、露天風呂各1、内風呂各2)、足湯、中庭
    料金 :1泊 ¥31,000~(2名1室利用時 1名あたり、税・サービス料込み、夕朝食付き)
    アクセス:平湯バスターミナルより徒歩約4分/中部縦貫自動車道・平湯ICより車で約3分
    URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiokuhida/
    開業日:2024年9月5日


    ライトアップ「飛騨玉の雪明り」
    期間:2024年12月7日(土)~2025年3月23日(日)
    時間:毎日16:00~深夜0:00(22:00~ドリンク提供)
    場所:「界 奥飛騨」の中庭
    対象:宿泊者
    予約:不要
    備考:天候により、開催内容を変更する場合あり。

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