秋の味覚<和栗>で作るスイーツレシピ
2023.10.6
2023.10.6
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栗ペーストを使った本格モンブラン。和三盆糖を使ったサクサクメレンゲとミルキーな生クリーム、繊細な和栗の風味が三位一体となったリッチな味わい。できたてならではの食感とフレッシュな味わいを楽しんで。
材料(6 個分)
[和三盆糖のメレンゲ]20 ~ 24個分
・卵白 50g
・和三盆糖 A 50 g
・和三盆糖 B 50 g
※和三盆糖がない場合はAをグラニュー糖、 Bを粉糖に代えてもOK。
[マロンクリーム]
・栗のペースト(細タイプ) 240 g
・牛乳 20~40g
※栗によって水分量が異なるため、様子を見ながら加える。
・生クリーム(脂肪分約42%) 130g
・粉糖 適量
【準備】
・ 卵白は冷蔵庫で冷やす。
・ 和三盆糖は、ABそれぞれふるう。
・ 天板にオーブンシートを敷く。
・ オーブンは120°Cに予熱する。
STEP1
和三盆糖のメレンゲを作る。ボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーの低速で30秒混ぜてほぐす。 高速に切り替えて混ぜ、和三盆糖Aを3回に分けて加え、そのつど泡立ててメレンゲのツノがピンと立つまで攪拌する。
STEP2
和三盆糖Bを一度に加え、ゴムべらでボウルの底から返すようにして均一になるまで混ぜる。
STEP3
絞り袋(丸口金直径1 cm)に入れ、天板に敷いたオーブンシートの上に 2 ~ 3 cm 間隔をあけて直径約5 cmのうず巻き状に絞る。
STEP4
予熱したオーブンで80分ほど焼いて冷まし、6個を取りおく。

STEP5
マロンクリームを作る。ボウルに栗のペーストと牛乳を入れ、ゴムべらで絞りやすいかたさになる まで混ぜ合わせる。
※まず牛乳を20g加え、試しに少量を絞り袋に入れて絞る。かたくて絞りにくい場合は牛乳を少しずつ足して調節するとよい。
STEP6
ボウルに生クリームを入れ、氷水を張ったボウルに当てながら、ハンドミキサーの高速でツノがピンと立つまで攪拌する。
※やわらかいと組み立てる際に形が崩れやすくなるので、ややかために立てる。
STEP7
STEP4のメレンゲ6 個を並べ、STEP6を絞り袋(丸口金直径1.3cm)に入れてメレンゲの上にこんもりと 小高く絞る。

STEP8
STEP5を別の絞り袋(モンブラン用口金)に入れ、STEP7の 生クリームを覆うように円を描きながら絞る。

STEP9
粉糖を茶こしでふるったら完成。
【食べごろ・保存】
メレンゲが湿気やすいため、作りたてがおいしい。 時間をおく場合は保存容器に入れて冷蔵し、当日中に食べる。
書籍『栗しごとと栗のお菓子』(山と渓谷社)には、栗の渋皮煮や甘露煮、ジャムやバターなどの作り方と、それをアレンジした本格的な洋菓子&和菓子のレシピが満載。栗好きにはたまらない一冊になっている。
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『栗しごとと栗のお菓子』(山と渓谷社)
¥1760
製菓素材の王様「栗」のおいしさをぎゅっと閉じ込めた栗しごとと、和洋のお菓子レシピをたっぷり収録。まるで栗そのものを食べているような、感動体験をぜひ。
下園昌江
お菓子研究家。1974年鹿児島県生まれ。筑波大学卒業後、日本菓子専門学校で製菓の技術と理論を学ぶ。その後パティスリーで6年間修行。2001年スイーツのポータルサイト「Sweet Cafe」を立ち上げ、幅広い視点でスイーツの情報を発信しながら、国内外のさまざまなお菓子を実際に食べ歩く中で、フランス菓子の魅力に惹かれる。2007年 より自宅でお菓子教室を主宰し、お菓子の歴史から素材の特徴まで深く学べるレッスンが評判を呼び、人気の教室となる。著書に『おいしいサブレの秘密』『アーモンドだから、おいしい』『4つの製法で作る幸せのパウンドケーキ』(すべて文化出版局)などがある。
Instagram @masaeshimozono
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