中禅寺湖と男体山を望む温泉旅館「界 日光」。紅葉バスツアーも運行

栃木県・奥日光の入り口に位置し、日本一標高の高い湖として知られる中禅寺湖のほとりにたたずむ温泉旅館「界 日光」。客室からは中禅寺湖と男体山を望むことができ、3000坪の敷地に客室は33室だけというゆとりのある造りに。客室やロビーには、日光東照宮をはじめとする社寺を中心に発展した建具「鹿沼組子(かぬまくみこ)」を取り入れ、社寺参拝の際に履かれた「日光下駄」を用いたおもてなしをしてくれる。
栃木県・奥日光の入り口に位置し、日本一標高の高い湖として知られる中禅寺湖のほとりにたたずむ温泉旅館「界 日光」。客室からは中禅寺湖と男体山を望むことができ、3000坪の敷地に客室は33室だけというゆとりのある造りに。客室やロビーには、日光東照宮をはじめとする社寺を中心に発展した建具「鹿沼組子(かぬまくみこ)」を取り入れ、社寺参拝の際に履かれた「日光下駄」を用いたおもてなしをしてくれる。
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歴史や名産品が取り入れられたご当地部屋は、日光東照宮をはじめとする世界遺産・日光の社寺を中心に発展した文化である「鹿沼組子」が彩りを添える「鹿沼組子の間」。鹿沼組子は、細くひき割った木に切り込みを入れ、釘などを使わずに手作業で組み合わせることで、何種類もの模様ができあがる。部屋には、組子のコースターが作れる体験キットも用意している。
また、全33室の客室は、全室60平方メートル以上のゆとりのある造りとなっており、ほぼすべての部屋から中禅寺湖と男体山を望むことができる。
大浴場は、男女それぞれ内湯と外湯を備えている。開放感のある内湯には檜(ひのき)造りの湯船があり、木のぬくもりが感じられる。また、露天は自然を生かした味わいのある岩風呂だ。
さらにもう一つの露天風呂があり、貸し切り(予約制)での利用が可能。湯浴み(ゆあみ)の後は、中庭を愛でることができる湯上がり処で湯涼みも楽しめる。
日光は、日光東照宮をはじめとする社寺を中心に「日光湯波」などの独自に発展した食文化が根付いており、それらの栃木の豊かな土地で育まれた自然の恵みを堪能できる料理を用意。
特別会席では、ウニと湯波の先付、東照宮をイメージした極彩色の器で提供する宝楽盛りのほか、 和牛と湯波を豆乳にくぐらせて楽しむ「湯波と和牛の豆乳ミルフィーユ鍋」を提供する。
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「界 日光」
所在地:栃木県日光市中宮祠2482-1
電話:050-3134-8092(界予約センター)
客室数:33室・チェックイン 15:00、チェックアウト 12:00
アクセス:【電車】JR日光駅・東武日光駅から東武バスて約40分。中禅寺温泉下車、徒歩約10分/【車】日光宇都宮道路 清滝インターから約20分
料金:1泊 ¥35,000〜(2人1室利用時 1人あたり、サービス料・税込み、夕朝食付き)
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kainikko/
「紅葉オープンバスツアー2023」
期間:2023年10月13日(金)〜11月5日(日)
場所:「界 日光」「界 ⻤怒川」「界 川治」発着
時間:以下の時刻表に沿って運行。
◾️いろは坂ルート(1日1便)
1便 6:30「界 日光」発
◾️五十里・川治ダムルート(1日2便)
1便 10:00「界 ⻤怒川」発 10:30「界 川治」発
2便 11:30「界 ⻤怒川」発 12:00「界 川治」発
料金:バスツアー無料、和菓子重と日本茶のセット(1組 ¥3,000)※1便1組限定
席数:42名(自由席)
最少催行人数:1人
予約:下記より、乗車日の2日前20:00まで。※当日空きがある場合は、発着宿にて受付可能。
界 日光:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kainikko/activities/
界 ⻤怒川:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikinugawa/activities/
界 川治 :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaikawaji/activities/
対象:「界 日光」「界 ⻤怒川」「界 川治」宿泊者 ※発着場所へは各自で移動。
対象年齢:安全確保のため、4歳以上から乗車可能。
備考:天候によって中止となる場合あり。
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