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©︎marie claire/photo: Daniel Jackson / styling: Kate Young / hair: Shay Ashual / make-up: Fulvia Farolfi / manicure: Alicia Torello / realization: Charo Lagares / necklace,dress: Dior ネックレス¥627,000 ドレス[参考商品](ディオール/クリスチャン ディオール)

しなやかな美しさで輝きを増すジェニファー・ローレンス

時には反乱軍を率いるヒロイン、そして時には妖艶なロシアのスパイ。さらには移民宇宙船の旅行者とさまざまな役柄を演じ、ヒットを飛ばしてきた実力派女優のジェニファー・ローレンス。ケンタッキー州で生まれ育った彼女は、わずか20歳でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、一気にスターへの階段を駆け上がる。これまでシリアスな役柄が多かったジェニファーが最新作のブラックコメディ映画『ドント・ルック・アップ』で個性際立つ新境地を見せてくれた。

2006年のTV映画出演を経て、2008年にスクリーンデビューを果たした女優のジェニファー・ローレンス。以来、着実にキャリアを積み上げ、今や賞レースの常連となっている。映画『世界にひとつのプレイブック』(12年)では、弱冠22歳でアカデミー賞主演女優賞とゴールデングローブ賞主演女優賞を獲得し、人気、実力ともにトップクラスの俳優へと上り詰めた。アカデミー賞の授賞式で壇上に上がる際にドレスの裾を踏み、転倒してしまったシーンを覚えている人も多いだろう。その時、ジェニファーが纏っていたのは「ディオール」のドレスだった。あの頃も今も「ディオール」とジェニファーの刺激的な関係は続いている。そんなジェニファーは、2019年にアートディーラーのクック・マロニーと結婚し、2021年秋には第一子の妊娠を発表。現在Netflixで公開中の映画『ドント・ルック・アップ』(21年)のプレミア試写会には大きなお腹で登場し、注目を集めた。

古代ギリシャ神話にインスパイアされた「ディオール」の2022年クルーズコレクションのルックを纏ったジェニファー・ローレンス。イヤリング¥55,000  チョーカー¥313,500 ドレス[参考商品](ディオール/クリスチャン ディオール)

『ドント・ルック・アップ』に出演した決め手は? この作品のどこに魅力を感じましたか?
「アダム・マッケイ監督の大ファンで、ずっと彼と一緒に仕事がしたかったし、脚本を読んだ時も素晴らしいと思いました。この作品は人々が互いに、そして科学と戦う必要はないという重要な事柄を痛烈なやり方で伝えている。私たちは人類を救うために、この戦争を一緒に戦う必要があるのです」

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マッケイ監督やメリル・ストリープと一緒の仕事はいかがでしたか?
「アダムは社会、そしてコミュニケーション方法、さらには気候変動や、今、我々が早急に取り組まなくてはいけない問題の重要性を訴えつつ、不条理な面白さでこの作品を描きました。アダムはこれほどに複雑な問題をユーモアと風刺を交えて物語に落とし込める稀な監督です。撮影が進むにつれ、どんどん面白いことを思い付き、笑いを提供してくれるのがとても楽しかった。これまでドラマティックな役柄を演じることが多かったので、コメディ作品に出演して、一日中笑いっぱなしというのは、私にとって信じられないような経験でした。そしてメリルは史上最高の俳優であり、実際に彼女の演技を見れば、それは明らか。どのシーンも彼女は素晴らしく、機知に富んでいる。とても明るく、優しい女性で一緒にいて楽しい人でした」

古代ギリシャ神話にインスパイアされた「ディオール」の2022年クルーズコレクションのルックを纏ったジェニファー・ローレンス。イヤリング¥70,400  リング¥77,000 ドレス[参考商品](ディオール/クリスチャン ディオール)

自身が出演する作品を選ぶ基準は?
「私の場合、作品を選ぶ際の明確な基準はなく、そのプロセスはとても本能的なもの。なので、その選択が上手くいく時もあれば、いかない時もあります」

2018年に自分の製作会社を設立した理由は?
「私がプロデュースするのが好きなのは、映画製作に携わる人々を応援できるから。無名の作品と素晴らしい監督や脚本を繫ぐことができる。この仕事は、私から映画業界へのラブレターだと思っています。制作過程の細かい部分にまでしっかりと関わりたいので、あまり多くの企画を受けないようにしています」

長年にわたってアンバサダーを務める「ディオール」は、あなたにとってどんなブランドですか?
「ディオールの魅力は時代を超越しています。もっとも、今のアーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリが手がけるコレクションは、現代にとても調和していると感じます。彼女が作る服は美しさとメッセージ性を兼ね備えている。しかし、そのメッセージは、流行に乗ったものではなく、マリア自身が重要だと捉えている内容なのです。ディオールのクリエイションにはいつも驚かされるし、次は何を見せてくれるだろうとワクワクします」

お問い合わせ先

クリスチャン ディオール tel: 0120-02-1947

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