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キャサリン妃が純白のリメイクドレスで英国アカデミー賞の授賞式に登場

©️Chris Jackson/Getty Images

ロンドンで開催された英国アカデミー賞の授賞式に揃って登場したウィリアム皇太子とキャサリン妃。過去の授賞式でも着用していたドレスのデザインに手を加え、キャッチーな小物をプラスした新鮮なコーディネートを披露したキャサリン妃に注目が集まった。

昔のドレスをリメイクして再び、表舞台に

2月19日、ロンドンのロイヤル フェスティバル ホールで開催された英国アカデミー賞(BAFTA)の授賞式に、ウィリアム皇太子とキャサリン妃が出席。2021年の授賞式は、コロナ禍の影響で通常の2月ではなく4月に開催が変更され、フィリップ殿下が死去した直後だったこともあり、参加を見送った夫妻。さらに2022年はスケジュールの都合がつかず、その華やかなセレモニーに姿を現すことはなかった。

キャサリン妃
©️Chris Jackson/Getty Images

そして3年ぶりとなる今年、英国映画テレビ芸術アカデミーの会長を務めている皇太子が、美しい白いドレスをまとったキャサリン妃をともない、レッドカーペットに戻ってきた。皇太子妃は、2019年のBAFTA授賞式で着用した「アレキサンダー マックイーン」のドレスをリメイク。ワンショルダーの部分にたっぷりの素材をあしらったドラマチックなデザインに変更し、新しいイメージに仕上げた。純白のドレスにはブラックのロンググローブとクラッチバッグを合わせてモダンなムードも。さらに「ZARA」のフラワーモチーフのイヤリングをチョイスし、プライスミックスのスタイルを披露した。

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  • This article was published marieclaire.com


     


    translation: Tomoko Kawakami

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