パリと日本の美の競演。カラーストーンの美しさに魅了される「ビズー(BIZOUX)」新作コレクション
2024.2.7
ジュエリーブランドのビズー(BIZOUX)から、パリのジュエリーデザイナーとコラボレーションした新作コレクション「BIZOUX×Studio28」が登場。日本とフランスの“自然美”を表現したリングやバングルなど、全9型がラインナップしている。
2024.2.7
ジュエリーブランドのビズー(BIZOUX)から、パリのジュエリーデザイナーとコラボレーションした新作コレクション「BIZOUX×Studio28」が登場。日本とフランスの“自然美”を表現したリングやバングルなど、全9型がラインナップしている。
新作コレクションでは「見る人を惹きつける」と評されるパリのジュエリーブランド「Studio28(スタジオ ヴァンテュイット)」のデザイナー、ピエール・コーエン・ソラールと、ビズーのデザイナー小川翠がコラボレーション。互いの国を象徴する”自然美”を、ピンクサファイアやエメラルドなどの色鮮やかなカラーストーンで表現したジュエリーを展開する。
ピエールは日本の春のシンボルである“桜”をモチーフに、大切な人との絆を深める場である「花見」をテーマに制作。伸びやかな枝をイメージしたたっぷりのゴールドに、色鮮やかなピンクサファイアやピンクスピネル、ダイヤモンドなどをあしらったジュエリーは、 可憐でありながらどこかモードな佇まい。満開の桜を愛でる時のような、うっとりした気分になれる。
一方ビズーのデザイナー小川翠は、フランスの美学と歴史的な技術が詰まった”フランス式庭園”にインスパイア。
模様のようなインクルージョン(内包物)を持つことから「ジャルダン(庭)」とも呼ばれる「エメラルド」を主役に、3種の宝石が鮮やかなコントラストをなすリングやピアス、ペンダントトップなどを完成させた。どのジュエリーも発光するようなグリーンが印象的で、抜け感のあるデザインだからデイリーにつけこなしやすいのも魅力だ。
装いに春のムードを運ぶジュエリーがあれば、新しい季節のおしゃれがもっと楽しくなりそう!
text: Tomomi Suzuki
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