夢のコラボ。建築家フランク・ゲーリーが「ルイ・ヴィトン」のフレグランスボトルをデザイン
2021.9.29
フランク・ゲーリーがボトルのデザインを手がけた、「ルイ・ヴィトン」の新作フレグランスコレクションが遂にローンチ。
2021.9.29
フランク・ゲーリーがボトルのデザインを手がけた、「ルイ・ヴィトン」の新作フレグランスコレクションが遂にローンチ。
「ルイ・ヴィトン」のインハウス・マスター・パフューマーを務めるジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードと、現代の建築界を代表するフランク・ゲーリーがコラボレーションを果たし、5種の新作フレグランスによる「レ・ゼクストレ コレクション」が誕生した。
ゲーリーは、マーク・ニューソンがデザインしたオリジナルのガラスボトルをもとに、曲線的で丸みと広がりのあるデザインへと変容させた。花や波しぶきを思わせるキャップは、アルミニウムのシートに皺を寄せ、メゾンの職人により手作業で研磨されている。さらに、ボトル側面のシグネチャーにはエンボス加工が施され、光煌めく仕様に。船の帆を彷彿させるデザインは、海とセーリングをこよなく愛するゲーリーのエスプリそのもの。
そしてその中に閉じ込められるのが、トップ、ハート、ベースノートという区別をなくすことで現代的に再解釈された、ジャック・キャヴァリエによる5種のエクストレ・ドゥ・パルファンだ。
ローズとジャスミン、金木犀などの花々が織りなす香りが庭園を想わせる“ダンシング ブロッサム”、ムスクを基調に南米のトンカビーンやアンブレット、パチョリなどユニークな甘さが複雑に絡み合う“コズミック クラウド”、ジャスミンやパチョリ、ローズ、マテが瑞々しさをプラスする洗練されたウッディノートの“ラプソディ”、フルーティなベルガモットやグレープフルーツにスパイシーなジンジャーが香る“シンフォニー”、そして、クラシックなアンバーにオレンジブロッサムやバルサムのレザーノートを加えることで官能的に進化した“ステラ― タイムズ”は、いずれも何層もの重なりを感じながらも軽やかに香る。
ジャック・キャヴァリエとゲーリー、それぞれが視覚と嗅覚にこれまでとは異なるアプローチをすることで、普遍的でありながら独自性のあるスペシャルなフレグランスが生まれた。
9月30日(木)から、ルイ・ヴィトン松屋銀座店、表参道店、メゾン 大阪御堂筋店にて先行発売。10月7日(木)から、フラッグシップストアをはじめとする全国10店舗で発売予定。
至高のフレグランスをぜひその手に取ってみては?
ルイ・ヴィトン クライアントサービス/0120-00-1854
ルイ・ヴィトン 公式HP:http://www.louisvuitton.com
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