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秋の美容ケアTIPS8 早めに仕込んで真冬に備える

空気の乾燥が激しくなる冬がやってくる前に、仕込んでおきたい美容やスキンケアのポイントをご紹介。

10月から11月の肌や髪は夏に受けたダメージの蓄積や、急激な朝晩の寒暖差などによりトラブルを抱えがち。そのコンディションのまま冬を迎えてしまうと、肌悩みや老化が加速してしまう。過酷な冬を健やかな肌で過ごすことができるように、秋のうちにきちんと適切なお手入れをしておこう。

秋の美容ケアTIPS1 とにかく保湿が鍵

秋美容  スキンケア  保湿
iStock.com / Strelciuc Dumitru

秋は乾いた空気が肌を乾燥させる季節。化粧水や乳液、美容液はヒアルロン酸など保湿に効果的な成分が含まれるものを選ぶと良い。さらにクリームやオイルをたっぷり使って保湿重視のお手入れを。

■おすすめオイル

ざくろ ファーミングフェイシャルオイル
ざくろ ファーミングフェイシャルオイル 30mL ¥6,600/ヴェレダ

有機栽培されたザクロの種子からコールドプレス製法で抽出した種子油を製品に配合。その他、7種類のオーガニックオイルを配合した100% ナチュラルな美容オイル。うるおいにより肌を生き生きとした印象に導き、弾むようなハリのある輝く肌へ。

秋の美容ケアTIPS2 スキンケアルーチンの見直しを

秋美容  シートマスク
iStock.com / Strelciuc Dumitru

季節が変われば肌が欲するものも変わってくる。秋には秋のスキンケアを行うべく、スキンケアルーチンを見直そう。洗顔料や化粧水、美容液や保湿クリームなどを秋仕様に変更することで、肌に必要な栄養を与えやすくなり肌状態もUP。夏はデイリーに行っていなかったケアを秋は毎日行ってみたり、シートマスクを朝晩使ってみたりするのもおすすめだ。さらに、夏はさっぱり系のスキンケアコスメを好んで使っていた人も、秋はしっとり系に変えてみるなど使用感も見直してみよう。

秋の美容ケアTIPS3 リップケア

寒冷な秋の風は唇を荒れさせる要因だ。リップクリームやバームを使って唇の保湿を忘れずに行おう。乾燥が目立つ時はラップを使ったパックもおすすめ。やり方は簡単! リップクリームやバームを多めに塗って唇にラップをかぶせ、約3分待ってからラップをはがすだけ。はちみつやワセリン、オリーブオイル、ヨーグルトなどを使ってもOK。リップクリームとバーム以外を使う際は、パック後に必ず水でぬるま湯で洗い流すこと。

■おすすめリップバーム

秋美容 リップバーム
フイルナチュラント エクスバリア リペア リップバーム ¥1,650/ドクターフィル 

肌表面に擬似バリア膜を形成することで、外部刺激から守りながら、うるおいを密封。しっとりなめらかな唇に。

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