ジョージ王子が父ウィリアム皇太子とホームレス支援施設での慈善活動に参加。国王となる準備の大きな一歩を踏み出す
Max Mumby/Indigo / Getty Images
ウェールズ公ウィリアム皇太子と長男のジョージ王子が、ロンドンのホームレス支援団体の施設を訪れ、クリスマスランチの準備を手伝った。この施設は1993年12月14日、当時11歳だったウィリアム皇太子がダイアナ元妃に連れられて初めて訪れた場所で、今回の訪問は12歳のジョージ王子が父の足跡をたどる形となり、注目を集めている。マリ・クレール インターナショナルのUK版デジタル記事よりお届け。
ジョージ王子が国王となる準備において、大きな一歩を踏み出した
・2025年12月16日、ジョージ王子が父ウィリアム皇太子とともに王室の重要な公務に参加した。ホームレス支援団体「The Passage(ザ・パッセージ)」でボランティア活動を行ったのだ。
・父子は、家がない状況にある人々に食事を提供するための準備をし、2025年12月20日、ウェールズ公夫妻が当日の舞台裏動画をSNSで公開した。
・ウィリアム皇太子は11歳のとき、母ダイアナ元妃から「ザ・パッセージ」を紹介され、2019年からこの慈善団体の後援者を務めている。
ウェールズ一家は今年のクリスマスの話題の中心となっている。家族団らんの温かい写真から、マウントバッテン=ウィンザー家の他のメンバーと過ごすホリデーシーズンの計画まで、彼らは絶え間なく話題を提供している。
今回、世界的に話題になっているのはジョージ王子だ。12歳の彼は王位継承順位第2位である。将来の国王として王室の責務が増えるにつれて、彼は徐々に公的な役割を担い始めている。
これもまさにその例で、若き王族は父ウィリアム皇太子とともにホームレス支援団体「ザ・パッセージ」でボランティア活動に参加した。
ウィリアム皇太子は過去に何度か同団体でボランティアを行い、ホームレス状態にある人々に食事を提供する準備を手伝ってきた。そして今年は、ジョージ王子が同行するというサプライズがあったのだ。
「ジョージ王子をザ・パッセージに紹介します。クローデット(このシェルターの料理長で、2024年ウィリアム皇太子のドキュメンタリー番組にも出演した女性)にも!」と、ウェールズ公ことウィリアム皇太子はインスタグラムに投稿した。ボランティア活動当日の写真数枚とともに、「一年を通して素晴らしい活動を続け、英国のホームレス問題の防止と解決に向けた共通の取り組みを鼓舞し続けてくれた皆さんに、心から感謝します」と記した。
そして「ザ・パッセージのボランティアやスタッフととともに、クリスマスランチの準備に参加できて光栄です。今年は新たな助っ人(ジョージ王子のこと)も加わりました!」と付け加え、ほのぼのとした舞台裏の動画を公開した。
ジョージ王子のサプライズ登場はもちろん大好評で、何百ものファンがインスタグラムで若きロイヤルのボランティア活動を称賛した。
「なんて美しい瞬間!」とあるフォロワーは投稿した。「ザ・パッセージとウィリアム皇太子はホームレス状態にある人々を支える素晴らしい活動を行っている。ジョージ王子が父親や祖母(ダイアナ元妃)の足跡をたどっているのを見るのはなんとも心温まることだ」
「ウェールズ公夫妻の子どもたちの育て方は素晴らしい」ともう一人が付け加えた。「普通の家庭生活を送る余地を与えつつ、同時に王族としての慈善活動への精神も教えています」