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【星野リゾート今だけバナシ】津軽で雪と地酒に酔いしれる。“かまくら”でたしなむ和風アペロ

今しかできない体験は、今だからできる体験。星野リゾートの各施設で提案している多彩な季節の魅力から、今届けたいえりすぐりの情報をスタッフがご紹介します!

その日の雪に、合わせた地酒を

しんしんと降り積もる真っ白な雪は、寒い雪国の冬ならではの景色。青森県・津軽地方出身の文豪・太宰治は紀行文『津軽』の中で、降る雪を「こな雪」「わた雪」「つぶ雪」「みづ雪」「ざらめ雪」「こほり雪」「かた雪」と7種類の呼び方で記しています。

雪に囲まれて味わう、青森県で製造されている地酒

温泉旅館「界 津軽」では、この「七雪」にちなんで、七つの地酒を味わう「津軽七雪かまくらアペロ」を開催。一面の雪に覆われた幻想的な津軽の水庭で、お酒を味わいながら夕食前のひとときを過ごすフランス流の習慣「アペロ」を青森流に楽しめます。

かまくらの中や雪のベンチの上で、和風アペロを体験

地酒は7種類のうち、その日降る雪の種類に合わせた銘柄を1種類ご用意。すべて青森県で製造されているもので、その日にしか味わえない地酒です。透き通るガラスが津軽の多種多様な雪を連想させる酒器は、伝統工芸品「津軽びいどろ」。青森の名産である帆立を使ったおつまみとともに、津軽地方の文化や食をご体験ください。

界 津軽「津軽七雪かまくらアペロ」
期間:2023年2月1日~28日
料金:1セット¥1,000(1日20セット限定)
含まれるもの:地酒1杯、帆立のおつまみ2個
予約:不要
場所:津軽四季の水庭
時間:16:30~18:00
対象:宿泊者限定
備考:積雪状況により開催期間に変更あり

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