【星野リゾート今だけバナシ】津軽で雪と地酒に酔いしれる。“かまくら”でたしなむ和風アペロ

かまくらを彩る、温かな幻燈

かまくらの外壁にデザインされているのは、koginデザイナーの山端家昌（やまはた いえまさ）さんが手がけた七つの「津軽七雪こぎん幻燈（げんとう）」。

津軽こぎん刺しとは津軽に伝わる伝統的な刺繍（ししゅう）で、その模様「モドコ」で雪の結晶をかたどっています。色・模様が異なる七つの幻燈はとても幻想的。温かな光に照らされる水庭や雪景色を、心にとどめてもらえるとうれしいです。

南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」が送る「津軽七雪かまくらアペロ」は2023年2月1日（水）〜28日（火）の期間限定。藍色に染まる薄暮の中、その日降る雪に合わせた限定酒をたしなむひとときは、ほかではできない経験です。津軽七雪こぎん幻燈で彩られたかまくらで、津軽ならではの和風アペロを楽しんでみませんか。

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