ジャーナリストの市川歩美が教える「味わい深くてためになる 教養としてのチョコレート」(三笠書房)
チョコレートを長年取材してきたジャーナリストの市川歩美さんが、チョコレートにまつわる物語や歴史などをわかりやすくまとめた「味わい深くてためになる 教養としてのチョコレート」を出版した。
チョコレートを長年取材してきたジャーナリストの市川歩美さんが、チョコレートにまつわる物語や歴史などをわかりやすくまとめた「味わい深くてためになる 教養としてのチョコレート」を出版した。
市川さんがこの仕事をして約15年間で、雑誌の編集者、テレビやラジオ番組のディレクターなど、多くの人からたびたび受けた質問をまとめ、その答えをつづっている。
「チョコレートという名前の由来は?」「『生チョコレート』は日本で生まれた!」「日本で最初に食べたのは長崎の遊女だった!?」「『ヴィーガン』『プラントベース』のチョコレートとは」など、読み進めるほどに、チョコレートは食べていて身近な存在でありながら、知らないことばかりということがわかる。
また、各章末のコラム「私の推しチョコ」は解説付きで、読むと全部食べてみたくなる。
「チョコレートは美味(おい)しい。それだけで十分すぎる魅力がありますが、知識を得ることで、より深くチョコを味わえるでしょう」と市川さんは記すが、まさにその通りだ。
text: Izumi Miyachi
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「味わい深くてためになる 教養としてのチョコレート」(三笠書房 知的生きかた文庫)
定価:¥891(税込み)
市川 歩美(いちかわ・あゆみ)
ジャーナリスト
日本で唯一のチョコレートを主なテーマに掲げるジャーナリスト、コーディネーター。365日、日本国内やカカオ生産地をはじめ世界各地を取材し、最新のトレンドをメディアで発信する。チョコレート愛好家歴は約30年。
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