おしゃれゴルフウェアが勢ぞろい! 「marie claire sustainable open golf 2023」開催リポート【後編】

9月25日、marie claire は「ゴルフを通じて自然にふれ、人と地球についてあらためて考える」をテーマに、ゴルフコンペ「marie claire sustainable open golf 2023」を開催。約160名が参加した当日の模様を、前編、後編にて紹介する。後編では、協賛各社が趣向を凝らしたブースや表彰式の様子をリポート!
9月25日、marie claire は「ゴルフを通じて自然にふれ、人と地球についてあらためて考える」をテーマに、ゴルフコンペ「marie claire sustainable open golf 2023」を開催。約160名が参加した当日の模様を、前編、後編にて紹介する。後編では、協賛各社が趣向を凝らしたブースや表彰式の様子をリポート!
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1階で目を引いたのはmarie claireのフォトスポット。参加者がお互いに撮影し合ったり、コンペに参加した記念としてパネルのみを撮影したりといった姿が見られた。お気に入りのゴルフウェアに身を包んでいるからこそ、イベント全体を通じて写真撮影にも力を入れる参加者が多かったのが印象的だ。
「marie claire sustainable open golf 2023」開催リポート 美しい自然の中とびきりのゴルフウェアでプレー!【前編】
大丸東京店は、二つのブースを開設した。同店のゴルフ用品売場は約1100㎡と、都内最大級。取り扱いブランドが多く、頻繁に足を運ぶという参加者も多かった。ブースのひとつは、15のゴルフウェアブランドによるマネキン展示。どれもかわいらしいルックとあって、どのコーディネートに投票するか悩む参加者の様子も見られた。コーディネートの投票結果や、もう一つのブースのパーソナルカラー診断の様子はこちら。
ゴルフウェア販売コーナーでは、marie claireのインナーやソックス、帽子やトップスなどのアイテムをスペシャル価格で販売。「かわいい!」「迷う!」と歓声があがり、何度も同じアイテムを手に取る参加者も。ファッションを思い切り楽しむことも、ゴルフがうまくなるのに欠かせない。
これからの季節、ゴルフに行くときや普段のファッションにも、暖かく上質なニットが欲しくなる。カシミヤを使ったアイテムで知られるFALCONERI(ファルコネーリ)は、イタリアの老舗ブランド。モンゴルから最高品質のカシミヤを独自に入手することで、抜群の肌触りのニットを実現している。原毛、くしですく工程を経た毛、糸状のものなど、異なる状態のカシミヤを触れるコーナーを設置し、その手触りに感嘆の声があがった。同ブランドのニットを愛用しているという参加者は「いろいろな工程を経ているからこそ、薄くても暖かいニットになっているんですね」と感心した様子だった。
新潟県南魚沼の低温多湿な冬の気候と清らかな水が育む、すっきりとした味わいの日本酒で知られる八海山。酒造りの伝統技術から生まれた「麹だけでつくったあまさけ」は、その名の通り砂糖不使用で、麹と水のみが生み出す優しい甘みが特徴だ。八海山のブースでは、甘酒と炭酸やジュースを混ぜ合わせたオリジナルカクテルが、参加者の喉を潤した。「甘酒は重みがあって、すごく甘いイメージがありましたが、さっぱりとしているのでごくごくのめます!」と、プレー前にエネルギー補給する参加者が多かった。
リフトアップを叶えるローラーからスタートし、今やヘアケアや脱毛まで、全身の美をサポートするアイテムを販売するReFa。ブランドを手掛けるMTGは、当日限定でよみうりゴルフ倶楽部の浴室内のシャワーヘッドを「ReFa FINE BUBBLE PURE」に交換し、充実のバスタイムを提供した。同ブランドの異なるシャワーヘッドを愛用中という参加者からは、当日設置されていたものに買い替えたいという声も上がった。
「marie claire sustainable open golf 2023」開催リポート 美しい自然の中とびきりのゴルフウェアでプレー!【前編】
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