数多くの女優、モデル、タレントから指名を受ける人気スタイリストFUKAMI(深海)ちゃんの連載「ごきげんよう! スタイリストFUKAMIの幸せの見つけ方」。元外資系バリキャリ金融女子、会員数1万人を超える業界トップ規模のオンラインサロンを運営する河村真木子さんをゲストに迎えた特別編。
前編から続く後編となる今回は、親友であるお二人の出会い、ライフスタイル、仕事についてなどを語り尽くした対談の模様をお届け。自らの手で人生を切り開いていく秘訣(ひけつ)が分かる必見回。
――FUKAMIさんの親友、河村真木子さんに特別ゲストとしてお越しいただきました。新連載「河村真木子のリアル人生相談」もスタートしました。
FUKAMI:新連載はどんな内容なの?
河村真木子(以下、真木子):キャリアウーマンのロールモデルとして、SNSで募集したリアルなお悩みの相談にのったり、皆さんからいただいた質問にアドバイスをさせていただいています。第1回は「転職で失敗しない方法」について話をさせてもらいました。
FUKAMI:今の時代にぴったり。皆さんが本当に聞きたいことに答えていくっていう理にかなった連載なのね。誰しも、アドバイスをするタイミングってのがあるわけじゃない。初めは学校での友達同士での会話とか、大人になって、年をとると部下に与えたりとか。自分の中で、「こういう時には、こうやってアドバイスをしよう」って考えたタイミングはあるの?
真木子:33歳の時に外資金融の最高役職に就いてから、皆にアドバイスしなきゃいけない場面がいっぱいあったんだよね。
FUKAMI:あなたが誰かにアドバイスをするにあたってのメソッドとかロールモデルってあるの?
真木子:“総合的に”かな。当時は、会社内の憧れの先輩がどうやってアドバイスしてるのかを見たり、本を読んで情報収集をして、自分の意見が偏らないように意識してた。あとは、外資系の企業に勤めてたから、海外のロールモデルをチェックして、海外の人だったらどう言うだろうって学んだり。そうやって、色んな意見を聞いて自分の意見を作っていく。
FUKAMI:自分の意見を作ることを意識してたのは、処世術として?
真木子:自分の意見を作らなきゃいけないって感じたのは、アメリカに行ってからだね。なぜかと言うと、聞かれまくるから。「あなたはどうなの?」、「あなたの立ち位置は?」って。「別にない」って言ってしまうと、何もない人になっちゃうから、何事においても常に自分の意見を決めておかなきゃいけなかったんだよね。
FUKAMI:真木子の場合は幼少期から意見を持つことを求められてたのかもしれないけど、大人になってから初めて、“意見を言わなきゃいけない場面”に出会う人もいると思うのね。特に日本人には、意見することに慣れてない人が多い気がするんだけど、あなたは自分の意見を作るために実践してたこととかある?
真木子:今でも色んなことを聞かれるの。最近だとChatGPTのこととか。私の過去にはAIはなかったわけだから、今考えなきゃいけない。そうなると、やっぱりリサーチが必要だよね。海外を含めて、色んな人の色んな意見を聞いて、自分自身もそれについて考えて勉強していくしかない。
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