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恒例のクリスマス昼食会中止を決断したエリザベス女王。©️REUTERS/Aflo

感染拡大が止まらない英国、王室のクリスマス行事も中止に

ここに来て新型コロナウィルスの新規感染者の増加やオミクロン株への感染拡大など、深刻な状況に陥っている英国。それを受け、英国王室も女王陛下主催の昼食会のキャンセルを決断した。

再びの感染拡大を鑑み、クリスマスの昼食会は中止に

新型コロナウィルスの新規感染者が過去最多の78000人を超えたイギリス。さらに国内でのオミクロン株の感染も急増し、予断を許さない状況になっている。それを受け、エリザベス女王は、12月21日に予定していた王室メンバーらが集う恒例のクリスマスランチ会を中止すると発表。チャールズ皇太子やカミラ夫人など、総勢50名をウィンザー城に招待し、女王陛下が昼食を振る舞う恒例行事は昨年に続き、今年もキャンセルに。王室関係者は「塾考した結果、この決断が正しいということで一致した」と英国の新聞『デイリーメール』紙の取材に語っている。

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一昨年は女王主催のクリスマス昼食会に、家族で参加していたウィリアム王子、キャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子。昨年に続き、今年もその姿を見ることはできない。©️Richard Gillard/Camera Press/Aflo

英国王室に詳しいジャーナリストのカミラ・トミニー氏は「これから、女王陛下はクリスマスを家族でお祝いするためにサンドリンガム・ハウス(イギリス・ノーフォーク州サンドリンガムに位置する王室の私邸)へ向かうことでしょう。しかし今、王室も私たち国民と同じように、クリスマスに家族で集まるかどうか心が揺れているようです。恐らくサンドリンガムを訪れるゲストたちもそう。不安を感じながらの訪問になるのなら、集まること自体を控えた方がいいのではないかと思案しているはず」とテレビのニュース番組でコメントした。

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  • translation: Tomoko Kawakami

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