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英・キャサリン皇太子妃、115年ぶりに重要な役割を与えられるプリンセス・オブ・ウェールズに?

Pool / Samir Hussein / Getty Images

プリンセス・オブ・ウェールズことキャサリン皇太子妃に、ダイアナ元妃も持っていなかった大きな役割が与えられる可能性があるというニュースが話題を呼んでいる。マリ・クレール インターナショナルのアメリカ版デジタル記事よりお届け。

2025年、チャールズ国王はキャサリン皇太子妃に重大な職務を与えるかもしれない。

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キャサリン皇太子妃のファッションは、彼女が身につけているものなら何でも購入しようという買い物客に、いつもインスピレーションを与えている。そして、新しいレポートによると、彼女はファッション以外の分野のブランドにも王室のお墨付きを与えることができるようになるかもしれない。

英紙『The Times』は最近、2025年はキャサリン皇太子妃にとって非常に重要な年になる可能性があると報じた。同紙は、まもなく彼女はロイヤルワラント(王室御用達の認定証)を付与することで、「英国の技術と産業を評価」できるようになるだろうと示唆した。もし、彼女が評価する企業やブランドにロイヤルワラントを付与する権限が与えられるのであれば、それは「1910年にジョージ5世(1865-1936)が王位に就く前、その妻メアリー・オブ・テック(1867-1953)がプリンセス・オブ・ウェールズだった時代以来のこと」であると報じた。

また、チャールズ国王はプリンス・オブ・ウェールズだった1980年から、ロイヤルワラントを付与する権限が認められているものの、元妻でプリンセス・オブ・ウェールズだったダイアナ元妃にはその権限が一度も与えられなかったことを同紙は指摘している。

キャサリン皇太子妃がロイヤルワラントを発行することを認める決定について論じられるなか、PR会社「We Are Pink」の創設者ニコラ・ピンク氏は『The Times』の取材に対し、「私たちは、プリンセス・オブ・ウェールズがブランドに多大な影響を与えるところを目の当たりにしてきました。しばしば『ケイト効果』とも呼ばれるものです」と語った。

ピンク氏はさらに、「その影響力がこれほどまでに強力なのは、常に本物だと感じられるからでしょう。彼女は本当に気に入っている、あるいは支援したいと思っているブランドを選んでいるのです」と続けた。

英国王室の公式ウェブサイトには、「ロイヤルワラントの認証は、王室に定期的に商品やサービスを供給している個人や企業に対して、その功績を称える証しとして付与される」と記されている。

現在、ロイヤルワラントを付与できるのはチャールズ国王のみだが、彼はまた「付与者」となる人物を決定する権限も有している。亡くなったエリザベス女王、その夫フィリップ殿下、そしてエリザベス女王の母クイーン・マザーは、いずれも生前、付与者だった。

もしウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃がロイヤルワラントを付与することを許されれば、彼らの愛用するブランドは莫大な経済的後押しを得ることになるだろう。

「これまでのキャサリン皇太子妃の選択から判断すると、彼女は自身の立場を最も有意義な形で活用するために、小規模な歴史ある企業にロイヤルワラントを付与する可能性が高いでしょう」と、王室専門家でニュースレター『The Princess Project』の著者であるクリスティン・ロス氏は以前、米誌『マリ・クレール』に語っている。

※(   )内編集部注

translation & adaptation: Akiko Eguchi

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