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「ショパール」とカンヌ国際映画祭の美しき絆

カンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーを務めている「ショパール」。レッドカーペットを賑わすスターたちが纏うハイジュエリーのデザインから、最優秀作品に贈られるトロフィー「パルム・ドール」の制作まで、長年にわたり映画祭と深い関係を築いている。

Chopard Loves Cinema
25年にわたるパートナーシップの歴史と今

世界的に有名な映画の祭典のひとつ「カンヌ国際映画祭」。南仏の街、カンヌで1946年に始まったこの映画祭には、世界各国から俳優や監督などの映画人が集結する。そこに欠かせないのが美しい装いでレッドカーペットを彩るセレブリティたち。そのセレブリティたちをより魅力的に、そしてエレガントに輝かせるのが「ショパール」のグラマラスなジュエリーだ。スイスが誇るラグジュアリーウォッチとジュエリーのメゾン「ショパール」は1998年より、カンヌ映画祭のオフィシャルパートナーを務めている。セレブリティが身につけるジュエリーはもちろん、「ショパール」のスイスのアトリエでは最高賞の受賞者に授与されるトロフィー「パルム・ドール」の制作も担当。そして2001年には、ショパール共同社長兼アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレの発案で、若手の注目俳優に捧げる賞「ショパール・トロフィー」が創立された。さらに2007年以来、毎年、キャロライン・ショイフレがデザインしたハイジュエリー「レッド カーペット コレクション」も発表。毎回、映画祭の開催回数と同じ数のハイジュエリーを披露するのが慣わしで、今年は75点の壮麗なハイジュエリークリエイションが登場した。

今年の「ショパール・トロフィー」のプレゼンターを務めたジュリア・ロバーツ。約100カラットのイエローダイヤモンドをセットしたネックレスを着用 photo: ©Giulia Parmigiani
エル・ファニングはハートシェイプダイヤモンドが連なるネックレス、リング、ブレスレットを身につけて photo: © Stéphane Feugère
俳優のマイルズ・テラーは「ショパール」のウォッチを白のスーツに合わせて登場 photo: ©Greg Williams
ダイアナ元妃の姪、双子のレディ・アメリアとレディ・エリザ・スペンサー姉妹も「ショパール」のジュエリーを纏った photo: ©Sandy Juillerat
英国の注目株、ラシャーナ・リンチはダイヤモンドの煌めきにふさわしいゴージャスな装いで photo: © Stéphane Feugère

The Palme d’Or 2022
映画祭の75周年を祝う特別なパルム・ドールを制作

カンヌ映画祭の創立75周年、さらに「ショパール」との関係が25周年という節目を迎えた今年は、歴史ある映画祭にオマージュを捧げたスペシャルエディションのトロフィー「パルム・ドール」を制作。2枚のシュロの葉には計100石のダイヤモンドをセット。1枚目の葉は映画祭の開催周年に合わせ75石、そして2枚目の葉には、カンヌ映画祭と「ショパール」の25年にわたるパートナーシップを象徴する25石を飾った。さらに台座には愛の象徴であるローズクォーツを使っている。

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お問い合わせ先

ショパール ジャパン プレス 03-5524-8922

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