「プラダ・グループ」が取り組む教育プログラム「SEA BEYOND」海洋保全への意識向上を目指して
2025.6.16

持続可能な未来を目指し、海洋保全と教育を融合させた取り組みを積極的に展開している「プラダ・グループ」。その中心となるのが、ユネスコ政府間海洋学委員会(UNESCO-IOC)と共同で2019年に開始した教育プログラム「SEA BEYOND」。このプログラムは、世界中の若者に海洋リテラシーを普及させ、持続可能な行動を促すことを目的としている。
2025.6.16

持続可能な未来を目指し、海洋保全と教育を融合させた取り組みを積極的に展開している「プラダ・グループ」。その中心となるのが、ユネスコ政府間海洋学委員会(UNESCO-IOC)と共同で2019年に開始した教育プログラム「SEA BEYOND」。このプログラムは、世界中の若者に海洋リテラシーを普及させ、持続可能な行動を促すことを目的としている。

これまでに、世界中で35,000人以上の学生に教育を提供し、2023年には、ヴェネツィアの未就学児を対象とした自然体験型の「ラグーン幼稚園」プロジェクトを開始。さらに近年、海洋に関する科学的研究の普及や人道的プロジェクトの支援など、教育の枠を超えた活動にも取り組んでいる。
「プラダ・グループ」の中核ブランドである「プラダ」は、海洋や埋め立て地に投棄されたプラスチック廃棄物から再生されたナイロンのみを使用した「Prada Re-Nylonコレクション」を展開中。「ナショナル ジオグラフィック クリエイティブワークス」と共同で制作しているドキュメンタリーシリーズは、本コレクションの意義や魅力を伝えることに成功している。2025年は3度目のコラボレーションにより、4部構成のドキュメンタリーシリーズを制作し、オンラインで公開。今回は、俳優のベネディクト・カンバーバッチとセイディー・シンクが出演し、海洋生態系の保護とファッションの役割について探求を行っている。
また、「プラダ・グループ」は日本の海洋リテラシー向上への取り組みを強化するために、著名な魚類学者で画家のさかなクンが中心となって海洋保全教育活動に取り組む「SD BlueEarth・青い地球を育む会」を支援することを発表。この連携を通じて、子どもたちを対象としたプログラム「さかなクン探究隊」に貢献する。フィールドワーク、ワークショップ、レクチャー、研究発表などを通じ、海洋保全の現場を体験することで、持続可能な未来における海の重要な役割について理解を深める内容だ。ワークショップは、東京海洋大学、豊洲市場、国連大学、鎌倉市など、さまざまな場所で実施が計画されており、あわせてより多くの子どもたちが参加できる機会も設ける予定。
「SEA BEYOND」と「SD BlueEarth・青い地球を育む会」は、海洋保全への共通の使命のもと、海洋のより良い未来を創造するために協力を続けていく。
「SEA BEYOND」の取り組みは、「Prada Re-Nylonコレクション」とも連動しており、このコレクションの収益の1%が「SEA BEYOND」の支援に充てられている。


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