職人たちの情熱が紡ぐ物語。「シャネル」のメティエダール コレクション
2024.5.30
2024.5.30
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Christelle Kocher
アーティスティック ディレクター

私のように普通の家庭で育った人でも、情熱と決意、専門知識さえあればメティエダールという最高峰の職人として成功できます。フランスの卓越性を追求する職人の一員であること、アーティスティック ディレクターとして若い世代に技術を伝承することを誇りに思います。技術革新により、手作業がより現代的になり、羽根の扱い方も多様化し、羽根に印刷したり、レーザーで切ったり、カールさせたり、染色したりすることもできます。今回のコレクションの、カメリアとクリスタルで飾られた白黒のツイードコートには、1,000時間の作業が必要でした。


Margot Ambrosio
クチュールアトリエ セコンド

18歳でイタリアからパリへ来て、パターン職人になるためにベルソーのアトリエとパリのアカデミー・アンテルナショナル・ド・クープ・ド・パリに通いました。最初は映画の衣装を作ることから始め、その後、この「ルマリエ」に入りました。ここでは正確なパターンを作製することから始まり、それを再現するためにミリ単位まで調整します。今回のマンチェスターのコレクションでは、ツイードのカメリアモチーフのほか、アコーディオンプリーツの三つ編みに安全ピンや金属管、真珠を刺繍したドレスも手がけました。


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©︎marie claire/photo: Julien MIGNOT / realization: Katell POULIQUEN / translation: Yoko Ooka
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