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リタ、マイク・アッシャー共同経営者が語る創業170周年を迎えた「ロイヤル・アッシャー」の魅力

〈左から〉リタ・アッシャー、マイク・アッシャー「ロイヤル・アッシャー」共同経営者 photo: Ryusei Imai

1854年創業の「ロイヤル・アッシャー」の若きリーダーたちがオランダから来日。歴史ある名門に生まれ、研ぎ澄まされた審美眼を持つふたりが、他の宝石にはないダイヤモンドならではの魅力を語ってくれた。

昨年、英国で華やかに行われたチャールズ国王の戴冠式。そのとき王冠と王笏(おうしゃく)、カミラ王妃の冠に輝いていたのは、王室の至宝“カリナン”と呼ばれる5つのダイヤモンド。今から100年以上前の1908年、史上最大のダイヤモンド原石からそれらをカットしたのがオランダの老舗「ロイヤル・アッシャー」だ。現在、6代目の共同社長としてブランドを率いているのはリタ・アッシャーとマイク・アッシャーのふたり。創業170周年を祝うイベントのために東京を訪れた彼らが、ブランドの背景を教えてくれた。

オランダ王国大使館大使公邸で行われた創業170周年を祝うイベントに参加した両氏

「“アッシャー・カット”というダイヤモンドの特別なカットをご存じですか。八角形のスクエアなシェイプで、鮮やかな輝きのカットです。これを考案したのはジョセフ・アッシャー。ブランドの3代目の社長です」と語る姉のリタ。

「かつてエリザベス・テイラーが愛用していた33.19カラットのダイヤモンドリングを見たことがあります。屈折した光が虹色に輝く、本当にきれいなダイヤモンドで、それも古い時代の“アッシャー・カット”だったんですよ」とリタ。

会場内に展示された「ロイヤル・アッシャー」の歴史と世界最大のダイヤモンド原石“カリナン”をカットした工具

「現代のカットはさらにドラマティックに進化しています。5代目の社長で私たちの父、エドワードが開発した“ロイヤルアッシャー・カット”は、“カリナンⅠ世”と同じ74面体にカットされていて、それはもう見事に輝きます。これまでにラウンド、オーバル、クッション、ペアシェイプなどのカットを開発してきましたが、今年、創業170周年を記念して6つ目の“ロイヤル・アッシャー・エメラルドカット”も発表する予定です」と弟のマイク。

創業170周年を記念して発売されるジュエリーボックスがお披露目

幼い頃からダイヤモンドに接して育ったふたりはエキスパート中のエキスパートだ。彼らにダイヤモンドの魅力とは何か、ということを聞いてみた。

「それは輝き。ダイヤモンドが光を浴びて反射する輝きは、例えようもなく美しいものですよね。原石をどんな形にカットし、どう研磨すれば輝きが生まれてくるのか、その技を私たちは持っています。『ロイヤル・アッシャー』がカットを施すことで、原石が持つ輝きの素質を最大限に引き出すことができるのです」とリタ。

王家の宝物から銀幕の大女優のリングまで、スペシャルなダイヤモンドに関わってきた「ロイヤル・アッシャー」。今も昔も変わらずに彼らが生み出し続けているのは、人生の大切な瞬間を光溢れるものにしてくれるダイヤモンドなのだ。

会場内には、最新作の4種のペンダントも展示。写真はその内の1点。“ロイヤルアッシャー・カット ペンダント”[プラチナ×ダイヤモンド]¥6,600,000(ロイヤル・アッシャー/ロイヤル・アッシャー カスタマーサービス)

「ロイヤル・アッシャー」ベルベット素材とチューリップの刺繍が華やかな限定ジュエリーボックス
ゴールドとブラックを基調に。アメリカ初の「シャネル」ウォッチ&ファイン ジュエリー旗艦店

お問い合わせ先

ロイヤル・アッシャー カスタマーサービス tel: 0120-407-957

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