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「ブシュロン」銀座本店リニューアルオープンを記念して新作ペンダントを先行販売

「ブシュロン(BOUCHERON)」の東京・銀座本店は、並木通りから中央通りへと移転し、フランス・パリにあるヴァンドーム本店に次ぐ広さを誇るブティックとして、2023年9月8日(金)にリニューアルオープン。リニューアルを記念して、新作ペンダントを銀座店にて先行販売する。

今回、先行販売されるペンダントは2種類。一つは、メゾンに受け継がれる四つのコードがデザインに採用されたアイコンコレクション「キャトル」の、コード全てをホワイトで彩った「キャトル ダブルホワイト」の新作だ。

パリのオートクチュールと創業者フレデリック・ブシュロンのルーツを象徴する「グログラン」と、アールデコ様式の建築デザインからインスピレーションを得た独特のモチーフ「ゴドロン」に、パリのヴァンドーム広場の石畳を表現した「クル ド パリ」を重ね、アクセントにダイヤモンドを加えている。

ホワイトゴールドやホワイトセラミックなど、異なる素材が調和し、存在感がありながらも、身に着ける人のスタイルを際立たせてくれるデザインになっている。

キャトル ダブルホワイト ペンダント スモール ¥506,000(予定価格)

二つ目は、様々な動物をかたどった「アニマルコレクション」のひとつである、「ファジーレオパードキャット」の新作。フェイスはホワイトゴールド、敷き詰められたダイヤモンドは美しい毛並みを表現しており、目にはエメラルドが埋め込まれている。

ファジー レオパードキャット ペンダント ¥3,564,000(予定価格)

レオパードキャットは、勇気、独立、自由の象徴ともいわれており、職人たちの手によって細部まで精巧に創られたペンダントは、まるでお守りのように、身に着ける人に寄り添ってくれる。

text: Tomoe Tamura

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