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Culture

左からユナ、スヨン、ティファニー、ヒョヨン、ユリ、テヨン、サニー、ソヒョン / Girls' Generation in 2017. / SM Entertainment

少女時代がカムバック!空白の5年間、何をしてた?ソロ活動まとめ

8月8日、デビュー15周年記念アルバム『FOREVER 1』をリリースする少女時代。メンバー8人揃ってのカムバックは、2017年8月に発売された6thアルバム『Holiday Night』以来、実に約5年ぶりとなる。少女時代完全体としては空白期間となったこの5年間、彼女たちは一体どのように過ごしていたのだろうか。

なぜ “空白” となったのか

一糸乱れぬレッグダンスと圧倒的な歌唱力で世界的 K-POPブームを巻き起こしたガールズグループ・少女時代は、2007年に韓国でデビューし、2010年に日本デビュー。「Gee」「Genie」「Oh!」をはじめ数々の名曲をリリースし、グローバル戦略のもとに歴史的大ヒットを記録してきた。

Girls’ Generation 소녀시대  ’Gee’

スキャンダルやジェシカの脱退など、数々の困難を乗り越えながらグループ活動を続けてきたが、デビューしてから10年が経った2017年、所属事務所であるSMエンターテインメントとの専属契約が満了となり、メンバー3人(ティファニー、スヨン、ソヒョン)が退所。事実上の活動休止となった。

歌手、演技、バラエティ。多方面で活躍するメンバーたち

完全体でのグループ活動は休止となった後も、8人はそれぞれの形で芸能界で活躍を続けている。

SMエンターテイメントと再契約を結んだ5人(テヨン、サニー、ヒョヨン、ユリ、ユナ)は、派生ユニット「少女時代-Oh!GG」を結成し、2018年にシングル「Lil ‘Touch」でデビュー。

Girls’ Generation-Oh!GG 소녀시대-Oh!GG  ’몰랐니 (Lil’ Touch)’

2022年には、SMエンターテインメントのプロジェクト〈Girls On Top(GOT)〉の第1弾ガールズグループ「GOT the beat」のメンバーとして、テヨンとヒョヨンが再デビュー。2人の他に、BoA、Red Velvet、aespa等、K-POP界のレジェンド級メンバーが加わり、1月3日にシングル『Step Back』をリリースしている。

GOT the beat ‘Step Back’ Stage Video

個人活動では、演技に力を入れているメンバーが多い。少女時代の活動初期からMVやドラマに出演し演技力に定評があったユナは、『EXIT』『手紙と線路と小さな奇跡』など立て続けに映画に出演し、韓国のアカデミー賞と呼ばれる青龍映画賞など、数々の賞を受賞。肌が美しく色黒なことから「黒真珠」と称されるユリは、ドラマ『ポッサム〜愛と運命を盗んだ男〜』にて初の時代劇に挑戦。MBNドラマの最高視聴率記録を更新し、主演として存在感を発揮した。高身長でスタイル抜群のスヨンは、ドラマ『だから俺はアンチと結婚した』、末っ子として可愛がられるソヒョンは、ドラマ『時間』『ジンクスの恋人』で堂々と主演を努めた。

-少女時代・ユナ主演、韓国で940万人動員の大ヒットサバイバル・パニック映画『EXIT』メッセージ動画&日本版予告編

韓国系アメリカ人のティファニーはアメリカに戻って演技の勉強をしながら、ソロ・アーティスト「Tiffany Young」として活動。韓国ではミュージカル『シカゴ』にキャスティングされたり、​​グローバルガールズグループデビュープロジェクト「Girls Planet 999」に  “K-POPマスター” として出演するなど、活動の幅を広げている。

女優業に精を出すメンバーが多い中、個性を存分に発揮しながら活動するメンバーもいる。「ダンシングクイーン」と呼ばれるヒョヨンは、2018年から「DJ HYO」名義でDJ活動を行っている。 愛嬌たっぷりのサニーは、バラエティのMCとしてセンスあるトークでお茶の間に笑いを届ける。

デビュー当初から歌唱力が評価されていたテヨンは、現在に至るまで3つのフルアルバムをリリースしており、ソロアーティストとしての地位を築いた。『アナと雪の女王2』をはじめ有名映画やドラマのOSTにも数多く参加し、数々の歌謡大賞を受賞している。

そんな個人活動に専念してきた8人が再び集結しようとしている。活動休止後もメンバーの誕生日に集まってお祝いするなど、変わらぬグループ愛を見せてきた少女時代。アルバムのタイトル名に “FOREVER” とあるように、短命な韓国アイドルグループの固定概念を覆し “永遠” を見せてくれるのだろうか。

Girls' Generation 少女時代
Girls’ Generation Twitterより

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Profile

Akari Hiroshige

Akari Hiroshige


 1994年生まれの自称、韓国インディーズPR大使。韓国のミュージシャンや業界人を中心にインタビュー記事を多数執筆。「韓国の音楽をジャンルレスに紹介する」をモットーに、韓国インディーズ音楽特化型メディア「BUZZYROOTS」の運営やDJイベントへの出演、アーティストのアテンドなど、多岐に渡り活動中。
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