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トム・クルーズが初のオスカー受賞に涙! 映画愛を熱く語ったスピーチが感動を呼ぶ

Kevin Winter / Getty Images

2025年11月16日(現地時間)、米映画芸術科学アカデミー主催のガバナーズ・アワード授賞式がロサンゼルスで行われ、ハリウッドのトップスター、トム・クルーズがアカデミー賞名誉賞を受賞。キャリア約45年にしてついに念願のオスカー像を手にした。マリ・クレール インターナショナルのハンガリー版デジタル記事より一部編集してお届け。

63歳のトム・クルーズは以前よりさらに魅力的だ。週末、涙ながらに人生最大の栄誉を受けた。なんとトム・クルーズがついにオスカーを受賞した。そう、長いキャリア、数々のヒット作、そして複数のノミネートを経て、彼の功績が認められたのだ。彼は感動しながらステージに上がり、涙ながらにスピーチをした。

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ハリウッドのレジェンド、トム・クルーズは、2025年のガバナーズ・アワードの授賞式で特別な表彰を受けた。アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーから、その生涯の功績と映画に対する揺るぎない情熱に対して、アカデミー名誉賞を授与されたのだ。

この賞は、オスカー受賞歴を持つメキシコ人監督、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥによって授与された。イニャリトゥ監督は現在トムと2026年10月に公開予定の映画(タイトルはまだ明らかになっていない)を共同制作している。この日トムはレッドカーペットを大いに盛り上げた後、深く感動しながらステージに上がった。長いスタンディングオベーションを受けた彼は、感動的なスピーチで感謝の意を表した。

トム・クルーズは涙ながらに感謝の言葉を述べた

「映画は私を世界中のあらゆる場所に連れていってくれます。違いを認め、尊重することを教えてくれるのです」とトムはスピーチで述べた。「私たちが共有している人間性、私たちが実に多くの点でどれほど似通っているかも示してくれます。私たちがどこの出身であろうと、映画館では一緒に笑い、一緒に感じ、一緒に希望を抱く。それが芸術の力です」。そしてこう続けた。「だからこそ重要であり、私にとって意味がある。映画制作は私の仕事ではなく、私という存在そのものなのです」。最近、新たな恋人とうわさされていた俳優アナ・デ・アルマスとの破局が報じられたばかりのトムは語った。

子どもの頃から映画の世界に夢中だった

もともと司祭になるつもりだったと報じられているトムは、映画への情熱の源についても語っている。彼は小さな子どもの頃、暗くなった映画館で何時間も座って、スクリーンに映し出される世界が彼の「目と想像力を開かせてくれた」と話した。

「一筋の光が劇場内を横切り、見上げるとスクリーンで何かが爆発したかのようでした。そして突然、今まで知っていたよりも、世界がもっと大きく感じられたことを覚えています。すべての文化、生命、風景が私の前に広がり、私の中で何かを触発したんです。冒険、知識、人間性を理解したいという渇望、キャラクターを生み出したい、物語を語りたい、世界を見たいという想いを呼び起こしました」。そして「それ以来、私はその一筋の光を追い続けています」と彼は感動的に語った。

彼は人生で最も重要な賞を受賞した

トムはこれまでに4度オスカー候補となっている。主演男優賞に『7月4日に生まれて』(1989)、『ザ・エージェント』(1996)で2回、『マグノリア』(1999)で助演男優賞に1回ノミネートされた。また、プロデューサーとして『トップガン マーヴェリック』(2022)でノミネートされている。これまで一度も受賞はしていなかったが、映画業界は彼の生涯の功績と映画に対する献身を高く評価している。

※(   )内編集部注

translation & adaptation: Akiko Eguchi

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