『エミリー、パリに行く』リリー・コリンズが体形批判の標的に 大胆な“お腹見せ”ルックが物議をかもす
TheStewartofNY / Getty Images
Netflixシリーズ『エミリー、パリへ行く』エミリー役でおなじみのリリー・コリンズ。2025年9月、ニューヨーク・ファッションウィーク中、カルバン・クラインのショーに出席した際、大胆にウエスト部分を見せたセットアップ姿を披露し、SNSで「痩せすぎ」「不健康」などといったボディーシェイミング(体形批判)の標的に。彼女の体調を心配する声が上がる一方で、人の容姿について他人が口出しすべきでないという意見もあり、ネット上で物議をかもしている。マリ・クレール インターナショナルのフランス版デジタル記事よりお届け。
「骨と皮のよう」「痩せすぎ」「彼女はマクドナルドを食べるべき」……リリー・コリンズ、SNSでボディーシェイミングの被害に
2025年9月12日(現地時間、以下同じ)、俳優リリー・コリンズ(36歳)はニューヨーク・ファッションウィークのカルバン・クラインのショーに登場して以来、彼女の容姿に関する不適切なコメントの標的となってきた。彼女は過去に拒食症との闘いを打ち明けていたことがあるだけに、こういった攻撃は極めて過酷だといえる。
リリー・コリンズは、再びSNSで激しいコメントの嵐の渦中にいる。9月12日(金)、ニューヨーク・ファッションウィークのカルバン・クラインのショーで、彼女の腹部を見せるファッション写真が公開された後、多くのネットユーザーが彼女の容姿を批判し、「痩せすぎ」や「骨と皮だけ」などと言われるまでに至った。
リリー・コリンズ、容姿について激しい批判の的となる
リリーの写真を掲載したメディアの投稿欄には、「これは健康的な体形でも、称賛に値するものでもない」「彼女は痩せすぎだ。かわいくない」「マクドナルドで何か食べるべき」、あるいは「誰もこの体型を称賛すべきではない! どんな状況であっても美しくない」といったコメントが男女ともから寄せられ、さらに踏み込んでくるような意見もある。
こうした残酷で根拠のない発言は、世間の目にさらされる女性、特にセレブが、その容姿に関して絶えずプレッシャーにさらされていることを思い起こさせる。そして残念ながらリリーも、それがどのようなものであれ、女性の体形をぱっと見で判断しようとする社会の象徴である、このデジタル暴力から逃れることはできなかった。
拒食症との闘い
このネット上の嫌がらせは、リリーが映画『心のカルテ』(2017)や著書『Unfiltered: No Shame, No Regrets, Just Me(原題)』、そしていくつかのインタビューで、拒食症に苦しんだ辛い過去について繰り返し語ってきただけに、さらに厳しく感じられる。
「若い頃、自分が完璧だと思うイメージに到達したいと思っていました。それは、メディアで目にするような、体形が完璧であることと大きく関係していると思うようなイメージでした。私は、その目標を達成する方法を自分でコントロールしたかったのです」と、彼女は2017年のUK版『ハーパーズ・バザー』のインタビューでこの問題について打ち明けていた。
この発言により、リリーは、摂食障害の危険性について多くの人々の意識を高めることに貢献した。しかし、こうした歩みを経てきたにもかかわらず、彼女は今でも、一部の残酷なコメントにさらされ続けている。
translation & adaptation: Akiko Eguchi
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