銀座メゾンエルメスにて開催。展覧会「体を成す からだをなす」

「体を成す からだをなす – FRAC Grand Large収蔵作品セレクション」展示風景(2025年) © Nacása & Partners Inc./ Courtesy of Fondation d'entreprise Hermès
銀座メゾンエルメス ル・フォーラムにて、社会のなかで形づくられる〈身体〉=“社会的身体”にフォーカスした展覧会「体を成す からだをなす」が、10月12日(日)まで開催中。

「体を成す からだをなす – FRAC Grand Large収蔵作品セレクション」展示風景(2025年) © Nacása & Partners Inc./ Courtesy of Fondation d'entreprise Hermès
銀座メゾンエルメス ル・フォーラムにて、社会のなかで形づくられる〈身体〉=“社会的身体”にフォーカスした展覧会「体を成す からだをなす」が、10月12日(日)まで開催中。

人工知能や先端技術の進化、パンデミックによる距離感の変容など、かつてないスピードで「からだ」にまつわる感覚が変化する今。本展では、そうした時代だからこそ浮かび上がる“社会的身体”のあり方を、アートを通じて紐解いていく。

展示されるのは、ヨーロッパ、アメリカ、日本出身の13人のアーティストによる1973年から2025年までの作品。


ジェンダーに問いを投げかけるヘレン・チャドウィックの《イン・ザ・キッチン》や、ネフェリ・パパディムーリによるコスチュームとヴィデオ作品《森になる》、さらに絵本作家としても知られるブルーノ・ムナーリや、クリエイター集団のアバケ/オバケ、大阪在住の笹原晃平らによる作品も登場する。

写真、映像、立体、ドローイングといった多様な手法で表現された作品群が映し出すのは、個人として、または集団の一部として存在する「からだ」のかたち。

この展覧会は、現代を生きる私たちにとって「身体」と「社会」の関係性を改めて見つめ直す、貴重な機会となるはずだ。
text: Tomomi Suzuki
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