モレスキン財団による巡回展「Detour」が大阪と東京に上陸。ノートブックを使ったアートが⼤集結

モレスキン財団が所蔵する1600冊を超えるノートブックアートの中から、その⼟地に合わせて厳選された作品を展⽰する巡回展「Detour」が開催。これまでにロンドン、上海、パリ、ニューヨーク、ミラノを巡り、今回は、⼤阪・関⻄万博のイタリア館にて8月23日(土)まで、東京・六本木の「21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3」にて9月10日(水)から23日(火・祝)まで展開される。

モレスキン財団が所蔵する1600冊を超えるノートブックアートの中から、その⼟地に合わせて厳選された作品を展⽰する巡回展「Detour」が開催。これまでにロンドン、上海、パリ、ニューヨーク、ミラノを巡り、今回は、⼤阪・関⻄万博のイタリア館にて8月23日(土)まで、東京・六本木の「21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3」にて9月10日(水)から23日(火・祝)まで展開される。
モレスキンノートブックというシンプルなツールを通じて、個々のクリエイティビティを引き出し、個⼈や社会に変化をもたらす⼒を提⽰している本展。展⽰されるノートブックは、世界的に著名なアーティスト、建築家、映画監督、デザイナー、ミュージシャン、作家に加え、世界各地の学⽣や⽂化団体、若手クリエイターなどから寄贈されたものだ。

これまでに、建築家の伊東豊雄、映画監督のスパイク・ジョーンズ、デザイナーのロン・アラッド、三つ星シェフのハインツ・ベックをはじめとする、各界のクリエイターが参加。彼らは、モレスキン財団の理念である「Creativity for Social Change(創造性による社会変⾰)」に共鳴し、多様な若者たちの創造性と多⾓的思考を育む教育プログラムの趣旨に賛同している。

それぞれのノートブックは、描く、切り取る、解体する、再構築するといった創作のプロセスを経て、ときには彫刻のような立体的な作品へと変化。唯⼀無⼆のアートピースとして、新たな命が吹き込まれている。


⼤阪・関⻄万博イタリア館にて8⽉23⽇(⼟)まで開催している「Detour Osaka」では、イタリアと⽇本のクリエイターに焦点を当てつつ、世界各国のアーティスト含め、68名による作品を展⽰。⽇本からは、建築家の伊東豊雄、隈研吾、佐藤オオキ、妹島和世、写真家のホンマタカシらが参加し、イタリアからはマッシミリアーノ・フクサス、フラヴィオ・アルバネーゼ、ジュリオ・ヤケッティらの作品が集結する。

また、⼤阪での開催を記念し、関⻄に縁のあるアーティストとして、パフォーマンスやインスタレーションを手がける塩⽥千春、デザイナーのコシノジュンコ、グラフィックアーティストであるVERDYなども参加。大阪・関西万博に作品を出展している、写真家の蜷川実花による作品も展示される。

さらに、モレスキンと⼤阪芸術⼤学との共同プロジェクト「Unleash Your Genius(才能を解き放つ)」で制作された優秀作品が、ポスターとなり、⼤阪・関⻄万博会場および⽇本国内のモレスキン直営店にて展開される。各ポスターには、Roland DG(ローランド ディー.ジー.)社の最先端のUVプリント技術が⽤いられており、創造性とテクノロジーが融合した作品に仕上がっている。


東京・六本⽊の「21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3」にて9⽉10⽇(⽔)から23⽇(⽕・祝)まで開催される「Detour Tokyo」では、キュレーターに⻑⾕川祐⼦とSKAC(SKWAT KAMEARI ART CENTRE)を迎え、ジャンルを超えた⽇本⼈アーティストが多数参加する予定だ。
「紙に書く」という、ごく⽇常的でありながら本質的な⾏為には、⾃⼰と向き合い、思考を深め、社会とつながるための創造的可能性が秘められている。本展を通じて、創造性がもたらす可能性と、その社会的インパクトを体感してほしい。
text: Tomoe Tamura
・注目の女性作家の作品が【アーティゾン美術館】に集結。豊かな表現力に魅了されるアボリジナル・アートの「いま」
・大阪・関西万博《大屋根リング》設計者、藤本壮介の初の大規模個展。森美術館で開催中
「Detour Osaka」
会場:2025⼤阪・関⻄万博 イタリア館
住所:⼤阪府⼤阪市此花区夢洲東1丁⽬
⽇時:2025年8⽉23⽇(⼟)まで
営業時間:9:00〜22:00
「Detour Tokyo」
会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
住所:東京都港区⾚坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
⽇時:2025年9⽉10⽇(⽔)〜23⽇(⽕・祝)
営業時間:10:00〜19:00
※東京の詳細は後⽇発表
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