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映画『ブリジット・ジョーンズの日記』第4弾の予告編で話題。 英俳優レオ・ウッドールに注目!

Rodin Eckenroth / Getty Images

人気シリーズ『ブリジット・ジョーンズの日記』第4弾の予告編がついに公開に! ファンの期待がますます高まるなか、ブリジットの新たな恋の相手役として、熱い視線が注がれている英国人俳優レオ・ウッドールをご紹介。マリ・クレール インターナショナルのフランス版デジタル記事よりお届け。

青い瞳、ブロンドの髪、そして皮肉めいた笑みを浮かべるレオ・ウッドールは、映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第4弾に登場するブリジット・ジョーンズの新たな恋人ロクスター役で、まもなく人気俳優のひとりになるはずだ。

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生年月日・出身地:1996年9月14日 イギリス(28歳)
星座:おとめ座
配偶者の有無:米俳優メーガン・フェイヒーと交際中
職業:俳優
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HBO(米有料ケーブルテレビ放送局)のドラマ『ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル』シーズン2(2022年)では生意気な役を演じ、Netflixのドラマ『One Day / ワン・デイ』(2024年)では感動を与えたレオ・ウッドールは、2025年2月13日に全米配信予定の『Bridget Jones: Mad About the Boy(原題)』で私たちに夢を見させてくれるだろうか? 28歳のこのイギリス人は、このロマンティック・コメディの予告編が物語るように、来年もっともホットな俳優のひとりになるために必要なすべてを備えている。

1996年9月14日、彼はロンドンに生まれ、演技に情熱を傾ける家庭で育った。両親は演劇学校で知り合ったという。彼の継父アレクサンダー・モートンも祖母も、父アンドリュー・ウッドールもみな俳優である。ウッドール家にとって、カメラの前で演技をすることは家族行事なのだ。

名声を得るまでの困難な道のり

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19歳になるまで、レオ・ウッドールは大学に行くつもりはなかった。学校という環境は、もっと若い頃に苦しんだハラスメントといまだに結びついていて、そこから離れることを好んでいた。

英紙『The Guardian』の取材に応じた彼は、学生の頃の「暗黒時代」(「かなりのupper middle class 〈上流中産階級〉」家庭に育ち、中学校でいじめを経験したと同紙に語っている)について、こう説明している。「眉毛を剃(そ)るようになった。頭も剃った。いつもバラクラバをかぶり、話し方も変えた。一種の生存本能だったと思います。周囲になじむために。僕はいい人ではなかった。よく暴言を吐いていたので、母は心配していました」。そしてNetflixのドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』を観ているときに、ついに天啓を受け、ロンドンの舞台芸術学校Arts Educational Schools(ArtsEd)に入学。演技の修士号を取得して卒業した。彼が自分の進路について家族に話したところ、家族は全面的に応援してくれたという。

彼は『The Guardian』のインタビューで、身近な人たちから俳優になることのリスクと難しさを忠告されたと付け加えた。「両親の人生には、家族の中にも家族以外でもたくさんの俳優がいて、俳優になることがどれだけ大変かを知っていました。(中略)自分が(演技が)上手なのかどうかもわからなかったけど、成功しなければならないという個人的なプレッシャーをいつも感じていました」

テレビデビューから初の大役まで

2019年に卒業したレオ・ウッドールは、イギリスの医療ドラマ『ホルビー・シティ』の1エピソードでテレビデビューを果たした。2021年には、アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟監督の映画『チェリー』で、主演のトム・ホランドと並び、端役で登場した。

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その後、何度か小さな役を演じた後、2022年『ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル』シリーズのシーズン2でジャックを演じ、一躍脚光を浴びた。

今日にいたるまで、どうやってキャスティングチームの目に留まったのか、いまだに理解できないという。「あの時点では、僕にこんなことが起こるはずがなかった(中略)『ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル』はスターが出演するシリーズで、僕はスターではなかった」と『The Guardian』に説明した。

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驚いたレオ・ウッドールは、自分の「運」、特に「マイク・ホワイト監督が名声なんか気にしない」人物だという事実に感謝している。彼は単にこう付け加えた。「僕はデモテープを作り、うまくやり、彼はそれを気に入った。彼がゲームチェンジャーだったんだ!」

撮影現場での恋愛

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彼はHBOのドラマ『ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル』で、人気シリーズに初出演を果たしただけではない。ダフネ・サリヴァン(テオ・ジェームズが演じるキャメロンの妻)役を演じたアメリカ人俳優メーガン・フェイヒーと出会った。

6歳年上のこの俳優は、『NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち』シリーズや最近ではNetflixドラマ『理想のふたり』(ニコール・キッドマン主演)で知られている。

このHBOの番組で、2人の演じる役にはほとんど交流がないが、それでも親密度は増した。2023年11月、2人がキスを交わすところをパパラッチに撮られたことで、交際は公となった。

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レオ・ウッドールとメーガン・フェイヒーは2024年2月、インスタグラムの投稿でついに交際を認めた(メーガンが自身のアカウントにツーショットをアップ)。それ以来、俳優たちは目立たないようにしている。

ドラマ『One Day / ワン・デイ』での評価

HBOのシリーズに続き、彼に新たな扉を開いたのはNetflixのシリーズだった。まだ『ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル』を撮影している最中、彼はデヴィッド・ニコルズの小説が原作のドラマ『One Day / ワン・デイ』のオーディションを受けた。

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アンビカ・モッド(主役のひとり、エマ・モーリー役を演じたイギリス人俳優)とともに「4、5回」オーディションに挑戦した後、彼は主役のひとり、デクスター・メイヒュー役を射止めた。英誌『Radio Times』の取材で、デクスター・メイヒューの立場に身をおくことは、彼にとって「登らなくてはならない山」のようだったと打ち明けた。

また、米誌『The Hollywood Reporter』のインタビューでは「『One Day / ワン・デイ』の撮影当初は苦労した」と語った。「(主役という)プレッシャーに打ちのめされました。スポーツチームのキャプテンのように振る舞うべきなのか、わからなかった」と話している。

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アン・ハサウェイ主演で映画化されてから13年が経ち(アン・ハサウェイとジム・スタージェスが共演した映画『ワン・デイ 23年のラブストーリー』は2011年に公開された)、SNSでも話題になったデクスターというキャラクターは、彼にとって、批評家からも観客からも絶賛された作品での初の主役となった。

同時に、彼は名声の弊害を知った。「ある日、自分がパパラッチに尾行されていることに気づき、『人々がこれを日常的にどのように対処しているのかわからない』と思いました。俳優としてできるだけ成功したいけれど、とびきり有名になるのはそれほど楽しいことではないと思う」

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米誌『PEOPLE』によると、2025年2月13日(現地時間)に米動画配信サービスPeacockで独占初公開される『ブリジット・ジョーンズ』第4弾で、レオ・ウッドールのキャリアは新たな展開を迎えることになる。2000年代を代表するロマンティック・コメディシリーズで、作家ヘレン・フィールディングが生み出したキャラクター、ブリジットの恋人のひとりを演じるのだ。

これは彼にとって、ハリウッドへの扉を開く新たな一歩となるかもしれない。

※(   )内編集部注

translation & adaptation: Akiko Eguchi

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