都心のラグュアリーホテルでひとときの旅気分【倉田真由美のBeauty Life】
2022.2.21
ビジネスの中心地であり、もっとも大きなターミナル駅・東京に隣接する「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」に、スパ&ウェルネスな新パッケージが登場しました。平日のデイタイムを利用して滞在し、心身の疲れや滞りをリリース。活力あふれる本来の自分を取り戻しましょう。
2022.2.21
ビジネスの中心地であり、もっとも大きなターミナル駅・東京に隣接する「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」に、スパ&ウェルネスな新パッケージが登場しました。平日のデイタイムを利用して滞在し、心身の疲れや滞りをリリース。活力あふれる本来の自分を取り戻しましょう。
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自由に旅することがなかなかできない今。近場のラグジュアリーホテルで、ちょっとした旅気分を満喫する人が増えています。平日限定で登場した「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」のスパ&ウェルネスパーケッジは、気軽にホテルステイができる魅力的なプラン。朝から昼過ぎまでという宿泊なしのショートステイなので、その分、価格的にもリーズナブルです。
利用できるのは、ランニングマシンなどが揃ったジムと、ラジウム温泉やミストサウナのある温浴施設。ウェアやシューズの無料貸し出しもあるので、手ぶらで行っても大丈夫です。日頃の運動不足を解消し、ラジウム温泉で芯から温まったら、トリートメントルームへ。アロマオイルを使い、首、肩などの上半身を中心にていねいにほぐす「スージング&リリーブ」か、血行と新陳代謝を促して全身のむくみを解消する「デトックス&リフレッシュ」(いずれも60分)のどちらかを選択することができます。
運動したりリラックスをすると、誰だってお腹が空いてくるというもの。このプランが魅力的なのは、「ビストロ メゾン マルノウチ」でのヘルシーミールが付いているところです。フレッシュなジュースをぐびっといただいた後、アミューズ、前菜に続き、お野菜たっぷりのコブサラダ、メインのラム肉のソーセージ スパイシー風味という、バランスのとれたコース料理を堪能することができます。
丸の内ですから、窓からは、近代的なオフィスビルや、線路の上を行き交う電車を眺めることができる、都会の中心ならではの眺望。部屋数も57室というこぢんまり感が、落ち着いていて居心地よく、スパや更衣室が密にならないのも安心です。一人でこっそりと、または気の合う友人や家族で、〝健康美を取り戻すためのショートステイ〟おすすめです。
<スパ&ウェルネスパッケージ> (平日限定)/9:00-14:00 (Lunch: 11:30-14:00ラストオーダー) ジム、温浴施設使い放題。ボディトリートメント(60分)付き。「ビストロ メゾン マルノウチ」でのヘルシーミール付き。36,306円(税・サービス料込)<スパ&アフタヌーンティーパッケージ>もあるので問い合わせを。
フォーシーズンズホテル丸の内 東京 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 https://www.fourseasons.com/jp/tokyo/
Instagram:FSTokyo Twitter: FSTokyo Facebook:FourSeasonsHotelTokyoMarunouchi
倉田真由美(くらた・まゆみ)
35年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。女性誌の美容ページや新聞のコラムなどで執筆する傍ら、美容やエイジングケアにまつわる講演などで活躍。
Instagram:@mayumikurata_beauty
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