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「ヴレンティノ ビューティ」が鮮烈デビュー!【倉田真由美のBeauty Life】

また一つ、クチュールブランドから、メイクアップ プロダクトが登場します。それは、「ヴレンティノ ビューティ」。歴史と伝統を受け継ぎつつ、個性と多様性にあふれた新しい美学の可能性が、そこには鮮やかに息づいています。

目を引く〝ロッソ(赤) ヴァレンティノ〟のパッケージ

ビューティとファッションとは、革新を続ける存在であり、互いに影響を及ぼし合う関係だ、と語るのは、ヴァレンティノのクリエイディブ・ディレクターを担うピエールパオロ・ピッチョーリ。3月18日にローンチされる「ヴレンティノ ビューティ」は、彼の美に対するヴィジョンを大胆で多彩な色使いやデザインで表現したもの。目を引く鮮やかなパッケージの色は、メゾン ヴァレンティノのアイデンティティを表す色といわれる深く潔い赤、〝ロッソ(赤) ヴァレンティノ〟。シグネチャーであり、アイコンである「V」のロゴが、クチュールブランドらしいラグジュアリーな存在感を印象づけます。

ヴァレンティノ ビューティ GOクラッチ+ミニロッソ パウダー 全6色 各4.2g/リップ 全6色 各2g  ¥24,970(パウダーのレフィル ¥6,490/ミニロッソ単品は¥4,400)
 

まるでファッション アクセサリーのようなインパクト

ピエールパオロ・ピッチョーリがデザインし、ヴァレンティノの2017年春夏のランウェイで初披露された「GOクラッチ」。これにインスパアされたのが、ゴールドチェーン付きのミニクラッチに、ミニロッソ(口紅)とフェイスパウダーを組み合わせたセット。ファッション アクセサリーのように身につけ、持ち歩くことを想定してつくられた新しいスタイルのメイクアップ アイテムです。

「GC クッション」など、どのアイテムもマルチユース、マルチフィニッシュ。ルールに囚われず、自由に使うのがヴァレンティノ流。ブランドの核である表現の自由と個性、多様性を物語っています。

取り扱いは、2022年3月18日に表参道ヒルズにオープンする「ヴァレンティノ ビューティ 表参道ストア」の他、ヴァレンティノ ビューティ公式オンラインブティックなど。ぜひチェックを!

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お問い合わせ先

ヴァレンティノ ビューティ https:// valentino.beauty.jp

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Profile

倉田真由美(くらた・まゆみ)

35年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。女性誌の美容ページや新聞のコラムなどで執筆する傍ら、美容やエイジングケアにまつわる講演などで活躍。
Instagram:@mayumikurata_beauty

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