京都の中心部に「ザ・ホテル雅樂 京都四条」開業。全9室がスイート仕様のラグジュアリーホテル
日本有数の観光都市である京都の中心部に、全9室がスイート仕様の和モダンラグジュアリーホテル「ザ・ホテル雅樂 京都四条(THE HOTEL GARAKU Kyoto Shijo)」が開業した。ホテルを手掛けたのは、繊維商社である「三共生興株式会社」。これまで、「DAKS」や「LEONARD」などのブランド事業を通じてファッション領域における上質なライフスタイルを提案してきたが、その価値観を“滞在”という体験へと広げる新たな試みとなる。
京都の観光・ショッピング・グルメが集積する四条エリアに位置する「ザ・ホテル雅樂 京都四条」は、世界遺産・二条城や錦市場、京都最大級の繁華街・四条河原町まで徒歩圏内。ホテル周辺は戦国史の重要局面である「本能寺の変」の舞台となった旧本能寺跡地にも近く、観光はもとより、京都の歴史を肌で感じることができる特別なロケーションを誇る。
建物は、町家文化を現代的に昇華した和モダンな外観が印象的。京都の伝統建築に着想を得たファサードは、格子や陰影を生かした設計により、京都の街並みに静かに溶け込みながらも存在感を放っている。昼は自然光と木の温もりが美しく調和し、夜には柔らかな照明演出によって大人の隠れ家のような表情に変化する。
地上5階建て、全9室の館内はすべてがスイート仕様になっており、少し光を落とした空間が、隠れ家のような落ち着きのある雰囲気を演出している。
客室は、シーンに合わせて選べる3タイプ。友人との記念旅行からファミリー滞在、海外ゲストの長期滞在に至るまで、幅広く対応している「雅樂スイート」は、木目とグレーを基調とした和モダンなベッドルームに、広々としたリビングルームや畳の小上がりを備えたデザインに。また、最大4名まで利用できる「ファミリースイート」は、ダブルベッド2台を備えたゆとりのある造りになっており、家族でのんびりとした時間を過ごすことができる。
伝統文化と現代の感性が調和する空間設計により、訪れる人々に“古き良き雅と新しさが交じり合う悠樂な時間”を提供してくれる「ザ・ホテル雅樂 京都四条」。ホテル名の「雅樂」には、京都の美意識やこの地で過ごすひとときを心ゆくまで愉しんでもらいたいという思いが、「樂」という旧漢字には、繊維商社が手がけるホテルとして、糸と糸を織りなすように人と人とのつながりや交流を紡いでいきたいという願いが込められている。
京都という歴史ある場所での滞在をより豊かに、より深く味わえる上質な空間を、あなたも体感してみてはいかが。
text: Tomoe Tamura
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