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イタリア発のスペシャルティコーヒーブランド「バンネリコーヒー」、世界初となる旗艦店を東京・表参道にオープン

世界最高峰のバリスタ競技会として知られる「ワールドバリスタチャンピオンシップ」に、イタリア代表として3度出場している「バンネリコーヒー(Vannelli Coffee)」が、世界初となる旗艦店を東京・表参道にオープンした。情熱、技術、アイデンティティが一杯のカップに凝縮される、スペシャルティコーヒー文化の発信拠点に。

「バンネリコーヒー」を創業したのは、イタリア国内のロースター(焙煎士)チャンピオンに輝いたことのあるジャコモ・バンネリ(Giacomo Vannelli)と、「ワールドラテアートチャンピオンシップ」への出場経験があり、最年少でヨーロッパチャンピオンとなったピエトロ・バンネリ(Pietro Vannelli)の兄弟だ。

兄 ジャコモ
弟 ピエトロ

日本進出のきっかけとなったのは、家具製造などを行っている株式会社小林木工の代表・小林朋弘との出会い。“コーヒー”と“家具の製造”という異なる分野でありながらも、お互いのクラフトマンシップへのリスペクトを通じて意気投合し、2023年には、小林木工が運営を担うVannelli Coffee Japanを設立。日本でのEC販売や、ポップアップへの出店をスタートさせた。

満を持してオープンした旗艦店では、「スペシャルティコーヒーを真の文化体験へと昇華させる」という「バンネリコーヒー」のコンセプトのもと、日本で新たなコーヒーの価値観を創造し、唯一無二のカフェ体験を提供することを目指している。

シンプルでモダンな雰囲気の店内には、コーヒーの最高品種とも呼ばれる“ゲイシャ種”をはじめ、兄 ジャコモが厳選した世界トップレベルのコーヒーを中心にラインアップ。また、日本限定で開発されたプレミアムなコーヒーや、ペアリングにぴったりのイタリアに縁のあるスイーツなどが提供される。

また、カウンターには可動式のショーケースが組み込まれるなど、家具メーカーである小林木工ならではのアイデアが表現されたオリジナルの什器(じゅうき)も素晴らしい。

バンネリ兄弟は、「この度のオープンは、単なる新しい店舗の誕生以上の意味を持ちます。それは、地理的な距離を超えて、伝統への敬意、品質とクラフツマンシップに対する感性、そして一つ一つの所作やディテールへの細やかな配慮や、絶え間ない卓越性の追求という点で驚くほど共通する日本とイタリアという国の、まさに記念すべき瞬間です」と語っている。

イタリアのトップバリスタが手がける「バンネリコーヒー」でしか味わえない最上級のコーヒーを、ぜひ味わってみて。

text: Tomoe Tamura

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関連情報
  • 「Vannelli Coffee」
    オープン日:2026年2月5日
    住所:東京都港区北青山3-5-9
    営業時間:9:00〜19:00(不定休)
    公式サイト:https://vannelli-japan.jp/

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