英ジョージ王子が初出席! 父ウィリアム皇太子に代わり、母キャサリン皇太子妃と恒例の戦没者追悼イベントに
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第1次世界大戦終結を記念するリメンバランスデー(11月11日)を前に、2025年11月8日(現地時間)、ロンドンのロイヤルアルバートホールで恒例の記念コンサートが行われ、12歳のジョージ王子が初参加。ウィリアム皇太子も12歳のときに初めてヨーロッパ戦勝記念日(VEデー)の50周年式典に出席しており、ジョージ王子が父親の足跡をたどって未来の国王への準備を始めたようだと話題を呼んでいる。マリ・クレール インターナショナルのUK版デジタル記事よりお届け。
ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃がジョージ王子を王室生活に備えさせる方法
ウェールズ公夫妻ことウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は今シーズン、マウントバッテン=ウィンザー家のリーダーとして再び脚光を浴びている。ウィリアム皇太子の君主制に関する率直な発言(Apple TV+シリーズ『旅嫌いユージン・レビのトラベルガイド』に出演し、「良い方向への変化は自身の課題」などと語った)からウェールズ一家の引っ越し(ウィンザーのアデレード・コテージからフォレスト・ロッジへ)まで、未来の国王と王妃は常に話題の中心にいる。
しかし、最も注目を集めているのは彼らの子どもたち、12歳のジョージ王子、10歳のシャーロット王女、7歳のルイ王子だ。3人の若き王族は「徐々に」将来の役割へと導かれている。
特にこれは12歳で王位継承順位第2位のジョージ王子に当てはまる。準備はすでに始まっており、この若き王族は公の場への出席が増えている。直近ではリメンバランスデーの記念コンサート「フェスティバル・オブ・リメンバランス」に出席した。
今年の英国王立軍人協会主催の追悼式典は、第2次世界大戦終結80周年という節目の年でもある。ウィリアム皇太子が海外公務(自身が立ち上げたアースショット賞の授賞式のためブラジルを訪問)で出席できなかったため、ジョージ王子はキャサリン皇太子妃とともにサプライズデビューを果たした。
近年、ジョージ王子は公の場に出る機会が増えており、今回が初めてではない(今年5月のVEデーにバッキンガム宮殿で行われた退役軍人たちとのティーパーティで、ジョージ王子はきょうだいを伴わずに、皇太子夫妻とともに参加した)。『Catherine: The Future Queen(原題)』の著者である王室専門家ロバート・ジョブソン氏は英誌『HELLO!』に対し、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は「ジョージ王子を公的な生活に備えさせている」と語っている。
「子どもというのは人と会って握手し、目を見て話すのが難しいこともあるが、ジョージ王子はそれをとても上手にこなしています」と語り、こう続けた。「皇太子夫妻が目指しているのは、そうした状況でジョージ王子がリラックスできることだと思います。そしてそれは非常に成功していると感じました」
「ジョージ王子はデリケートな年齢ですので、負担をかけすぎないように夫妻は注意していると思います」と彼は付け加えた。「しかし、エリザベス女王が亡くなっている今、王室の継続性を保つことは非常に重要なことです」