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シャネル・ネクサス・ホール、インド出身アーティスト・プシュパマラ Nの写真展を「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025」で開催

アートやファッション、音楽など、さまざまなジャンルのイベントを企画・開催するシャネル・ネクサス・ホールが、4月12日(土)より開幕する「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2025」に参加。京都文化博物館 別館にて、展覧会「Dressing Up: Pushpamala N」を開催する。

Bharat Mata (After 1905 Painting by A. N. Tagore), 2005-2018 © Pushpamala N

本展でフォーカスするのは、「現代インド美術界で最もエンターテイニングなイコノクラスト」と評されるインド出身のアーティスト、プシュパマラ N (Pushpamala N)。

The Arrival of Vasco da Gama (after an 1898 oil painting by Jose Veloso Salgado) , 2014 © Pushpamala N

彫刻家として創作活動をスタートさせた彼女は、1990年代半ばから、自身がさまざまな役柄に扮(ふん)して示唆に富んだ物語を作り上げるフォト・パフォーマンスや、ステージド・フォトの創作を開始。

Avega~ The Passion, Abduction / Pond , 2012 © Pushpamala N
Kichaka -Sairandhri (after 1890 oil painting by Raja Ravi Varma) , 2013 © Pushpamala N

その作品はハイテクなデジタル加工とは対照的に、アナログで演劇のように構成された演出が特徴。女性像の構築や国民国家の枠組みなどをテーマに、視覚的言語を通して文化的・国家的記憶がどのように形成されるかを鋭く考察している。

Bharat Bhiksha (after 1878-1880 Calcutta Art Studio print) , 2018 © Pushpamala N

歴史的・文化的な背景を持つイメージをあえて再現することで、その成り立ちを際立たせ、観る者に「真実とは何か」を問いかけるプシュパマラ Nの作品は、KYOTOGRAPHIE会場のほか、6月27日(金)からは銀座のシャネル・ネクサス・ホールにも登場。それぞれ異なる作品シリーズが展示される予定だ。

text: Tomomi Suzuki

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KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 
https://www.kyotographie.jp/

Dressing Up: Pushpamala N
presented by CHANEL Nexus Hall

【会期】2025年4月12日(土)〜 5月11日(日)
【開館時間】10:00〜19:00
【休館日】 4月14日(月)、4月21日(月) 、5月7日(水)
【入場料】1200円
【会場】京都文化博物館 別館
https://nexushall.chanel.com/program/2025/kyotographie2025/

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