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ミュウミュウショートフィルムプロジェクト「女性たちの物語」。ラウラ・シタレラ監督の『EL AFFAIRE MIU MIU』が公開

2011 年よりスタートした、ミュウミュウのショートフィルムプロジェクト「女性たちの物語」。アルゼンチンの映画監督兼プロデューサーのラウラ・シタレラが監督を務める第28弾『EL AFFAIRE MIU MIU』が公開された。

「MIU MIU WOMEN’S TALES(女性たちの物語)」とは

本プロジェクトは、国際的に活躍する女性映画監督が撮影を手掛け、女性ならではの感性を描くもの。これまでに制作された27本のショートフィルムでは、それぞれ異なるシネマチックな世界が描き出されているが、各フィルムに共通するのは「時代を超えたテーマについて」の問いかけだ。

女性たちは自分自身をどのように見ているのか? 女性たちはお互いをどのように見ているのか? 外見は常に女性たちの思想や知性を示すもので、官能性や悦びと容易に切り離すことのできないものではないのか? つまり、女性とはどうあるべきなのか? など、「女性たちの物語」は女性監督たちに、21 世紀の女性らしさを鋭い視点で称える作品を制作してほしいという願いから実現した。

また、出演する女優やモデルだけでなく、作品を通じてミュウミュウのコレクションが重要な役割を果たしている点も見どころ。権力と欲望、虚栄と装飾、儀式とルール、夢と悪夢。女性たちの日常には、すべての瞬間にさまざまな要素が含まれていて、「女性たちの物語」はそうした瞬間を切り取り、洋服に語らせている。

ラウラ・シタレラ監督が描く刑事物語

ミュウミュウ

今回公開された『EL AFFAIRE MIU MIU』において、「さまざまな理由で逃亡する女性たち」の謎を解こうとする「女性版シャーロック・ホームズ」なる人物像の探求を続けるシタテラ。

ミュウミュウ

ファッションキャンペーンの撮影でイタリア人モデルがアルゼンチンのパンパを訪れるが、撮影後にモデルが行方不明に。防犯カメラに残された彼女の最後の映像には、同じアルゼンチンのトレンケ・ラウケンの街路を奇妙な姿で駆け抜ける女性の姿が映る。捜査官らは、ミュウミュウのウェアやアルゼンチンの風景の中に隠された手がかりを頼りに、モデルの足取りを突き止めようと奮闘するというストーリーだ。

シタテラは今回のフィルムに関して、「幻想的なパンパの風景とミュウミュウの世界を融合させることで、ファッションとストーリーテリングの関連性を明らかにする必要がありました。その中でウェアはこのフィクションの一部であり、主役なのです」とコメント。イタリアのスタイルとアルゼンチンの超自然主義との出会いが描かれ、人物、ドレスが舞台のアルゼンチンの風景に美しく融合するシーンが印象的だ。

ミュウミュウ
監督を務めたラウラ・シタレラ

text: Kurumi Fukutsu

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ミュウミュウ クライアントサービス tel: 0120-451-993

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