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「パリ2024オリンピック」で選手たちが着るブランドのユニフォームに注目! 【日本編】

パリ2024オリンピック・パラリンピックで、日本の選手たちがまとうユニフォームをご紹介。競技ごとにブランドが工夫を凝らした、オリジナリティあふれるウェアの数々にも注目して。

オフィシャルスポーツウェアアシックス

表彰式や選手村などで着用する日本代表チームのオフィシャルスポーツウェアは、前回大会の東京2020に続いて「ASICS(アシックス)」が手がけた。メインアイテムのポディウムジャケットのキーカラーはTEAM JAPANを象徴する「TEAM JAPAN RED」。パリの日の出をイメージしたグラデーションカラーを取り入れている。

スポーツクライミング:ザ・ノース・フェイス

富士山にインスパイアされたデザイン

「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」は、スポーツクライミングの日本代表に2005年から継続してウェアを提供している。今回は、CO2由来のサステナブルな素材を初採用し、富士山をモチーフにした新しいデザインへとリニューアル。藍染めから得られる藍色と朝焼けを想起させる赤色を掛け合わせることで、よりパワフルな印象に進化させたという。

サーフィン RASH wetsuits

4月に店頭発売もされた、RASH JP TECH JACKET ¥27,500(税込)

東京2020に続く2度目の正式競技となるサーフィンは、湘南・鎌倉生まれのウェットスーツブランド「RASH wetsuits(ラッシュウェットスーツ)」が日本代表のオフィシャルユニフォームを担当。ビームスが展開するサーフィンとスケートボードに特化した「SSZ(エス エス ズィー)」のディレクター加藤忠幸が監修に入り、サーフィン好きの加藤のこだわりの詰まったユニークなデザインに。

中央:BEAMSバイヤー/ SSZディレクター加藤忠幸

体操競技・トランポリン :ミズノ×コシノヒロコ

写真左から海面に大きく波打つうねりを表現した「UNERI」、縄文土器の個性溢れる文様に着想した「SUNRISE」

「ミズノ」による体操競技・トランポリン日本代表の新ユニフォームは、バンクーバー2010よりデザインを手がけるコシノヒロコによるもの。パリ2024は「MUGEN CONCEPT」を掲げて、アスリートの無限の可能性をデザインに落とし込んだ。また、日本の美意識とスポーツのエッセンスを表現するために、グラフィックデザイナーの小林一毅が制作に加わった。

〈画像下〉左からアラビア風の文様をアレンジした「ARABESQUE」、海のうねりをモチーフにした「UNERI」。スワロフスキー社製のクリスタルガラスをARABESQUEには約3,900個、UNERIは約3,000個使用

バスケットボールジョーダン ブランド

写真左から渡邊雄太選手、宮崎早織選手

「JORDAN BRAND(ジョーダン ブランド)」によるバスケットボール日本代表のユニフォームは、日本の国旗を象徴する鮮やかな赤と白をユニフォームに使用。ウエストにはバスケットボールと地球をイメージしたグラフィックが描かれ、ユニフォームの裾には「ANY、EVERY、ALL」を意味する「誰でも皆」の文字が記されている。

サッカーY-3

サッカー日本代表は、アディダスとヨウジヤマモトによるコラボレーションブランド「Y-3(ワイスリー)」と初めて採用。「FIRE」をテーマに掲げて、ヨウジヤマモトが描く炎のグラフィックをユニフォームに取り入れた。この炎は、チームが持つ揺るぎない力強さや日本という国の神秘的な力を表しているという。

車いすバスケットボール:チャンピオン

「チャンピオン」は、2014年からサポートする車いすバスケットボール日本代表の新ユニフォームを担当。「紅」をイメージしたデザインは、困難なことに対してもチームで力を合わせて恐れずチャレンジしていくという、チームの勇敢さと選手一人ひとりの情熱を表現した。

text: Nariko Inoue, edit: Mio Koumura

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