FIXは「Freakin’ Incredible Experience(最高にすごい体験)」の略です。五感を楽しませるプレミアムスイーツを目指し、最高品質の素材を選びます。包み紙を開ける瞬間の感触、ひとつひとつ異なるデザイン、そしてリッチなフィリングにかぶりつくとき──そのすべてが体験です。代表作の「Can’t Get Knafeh of It」がよく知られていますが、私たちが届けたいのはチョコレート以上のもの。味や記憶、人とのつながりです。
パッケージデザインやネーミングは主にイェゼンさんが担当 (市川歩美撮影)
──「ドバイチョコレート」という呼び名がいつしか生まれ、定着しました。このことをどう思いますか?
私たちが考えた名前ではありませんが、ドバイでしか手に入らないことから、オンラインでそう呼ばれるようになりました。「Can’t Get Knafeh of It」が新しいカテゴリーを生み出したことは光栄です。イギリスやアメリカ、日本など世界中のショコラティエが中東のフレーバーに挑戦しているのを見るのは、とてもうれしいことです。
10種類あります。代表作の「Can’t Get Knafeh of It」(ピスタチオとタヒニ入りクリスピー・クナーフェ、ミルクチョコレート)、中身は同じダークチョコレート版「Can’t Get Knafeh of It」(ダークチョコレート72%)。
ほかにも「Mind Your Own Buiscoff」(ロータスチーズケーキ、ホワイトチョコレート)、「Catch Me If Pecan」(キャラメリゼピーカンナッツ&ビスケット、ブロンディチョコレート)、「Pick Up A Pretzel」(クナーフェ&塩キャラメルプレッツェル、ミルクチョコレート)、「Baklawa II The Future」(焼きバクラヴァ、ミルクチョコレート)などがあります。
限定フレーバーも手がけ、この夏は「Time to Mango」を発売しました。マンゴーとパッションフルーツにポッピングキャンディを加えた、懐かしくてリッチな組み合わせです。