海外ゴルフはやっぱりハワイ! 最高の気候にグルメ&スパ、アフターも楽しみ盛りだくさん

ゴルフ発祥の地スコットランドには、「ゴルフは自然との戦い」ということわざもあるが、 年間を通じて温暖で湿気の少ないハワイでは、自然はむしろゴルファーの味方。多幸感に包まれたラウンドのあとには、五感を満たすご褒美が待っている。

ゴルフ発祥の地スコットランドには、「ゴルフは自然との戦い」ということわざもあるが、 年間を通じて温暖で湿気の少ないハワイでは、自然はむしろゴルファーの味方。多幸感に包まれたラウンドのあとには、五感を満たすご褒美が待っている。
きらめく太平洋と壮大な渓谷の間で、そよそよと風に揺れるヤシの木。“この世の楽園”を絵に描いたような景色の中でプレイできるのは、ハワイゴルフの楽しみのひとつだ。だが、ハワイがリゾートゴルフ先として唯一無二たるゆえんは、それだけではない。
まず特筆すべきは、その気候。ハワイは熱帯に属しながらも東から西へ常に貿易風が吹いているため、気温や湿度が上がりすぎず、年間平均気温も25度前後と過ごしやすい。木陰やカート内に入れば汗をかくこともなく、この快適な環境を一度体験してしまうと病みつきになる。

意匠性に富んだコースも魅力のひとつ。オアフ島のコオリナ・ゴルフクラブやカポレイ・ゴルフクラブはかつてチャンピオンシップも開催された名門コースで、上記2コースとワイケレ・カントリー・クラブは、「水の魔術師」の異名を誇るテッド・ロビンソン氏が設計。池や滝、クリークのレイアウトが実に美しい。またワイキキから少し離れるが、北部のタートルベイ・ゴルフもアーノルド・パーマー氏が設計したチャンピオンコースで、17番ホールのグリーンのすぐ隣にビーチが広がる。

ハワイのゴルフはスルー(昼食なし)が基本。ゴルフ場へのアクセスも良いため、朝早くスタートすれば昼過ぎにはホテルに帰着し、ビーチでのんびりしたり、買い物を楽しんだりすることも十分可能だ。ただ、ゴルフで疲れた体にはやっぱりスパがおすすめ。ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内にあるマンダラ スパは、ポリネシアやアジア、西洋など世界中の技法を取り入れたメニューが100種類以上揃う。予約当日は屋外のプールやジャグジーが何度でも利用できるのも嬉しい。

ハワイの食もアフターゴルフの楽しみ。世界中から観光客が集まるため、特に多国籍グルメのレベルが高い。最新レストランではコンテンポラリー・ハワイアン・キュイジーヌのアーデン・ワイキキ、スパニッシュのエル・シエロ、地中海料理のマラなどがローカルの人気も集めている。

ニュースとして知っておきたいのが、2026年半ばに完成予定のカ・ハク・ヒルトンクラブ。ワイキキ中心部に宿泊施設が新規に建設されるのは非常に珍しく、2024年10月よりヒルトングランドバケーションズがラグジュアリータイムシェアリゾートとして販売を開始した。ハワイ好きの間では、既に話題となっている。

そんなハワイまで、日本の各都市から多くの直行便が就航。今回利用したのは羽田発着のデルタ航空で、機内エンターテインメント「デルタスタジオ」やアメニティが充実し非常に快適だった。「海外でゴルフをするなら、やっぱりハワイ」。そう断言できるこれらの理由を、今年はぜひハワイで実感してもらいたい。

取材協力:ハワイ州観光局、デルタ航空
ハワイの情報は公式ポータルサイト「allhawaii」でチェック
【雑誌『marie claire』のPDFマガジンダウンロードページ】
©︎marie claire/text: Keiichi Izawa
リンクを
コピーしました