沖縄の離島で非日常を味わえる「リゾナーレ小浜島」。癒しと安らぎに満ちたスパも完備
2023.11.1

星野リゾートが国内外7施設で展開するリゾートホテルブランド「リゾナーレ」。今回、沖縄の石垣島からフェリーで約25分、日本最南西端の離島・小浜島にある「リゾナーレ小浜島」をご紹介!
2023.11.1
星野リゾートが国内外7施設で展開するリゾートホテルブランド「リゾナーレ」。今回、沖縄の石垣島からフェリーで約25分、日本最南西端の離島・小浜島にある「リゾナーレ小浜島」をご紹介!
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日常を忘れ、島時間に身をゆだねながら自分らしくチューニングする、そんな思いが込められた「リゾナーレ小浜島」のコンセプトは、「ゆくるエキゾチックリゾート」。“ゆくる”とは、沖縄の方言で「ゆっくりする」という意味だ。
日本最大級の珊瑚礁「石西礁湖(せきせいしょうこ)」が広がり、絶景やアクティビティが楽しめるのはもちろん、島の文化体験や、特産物である黒糖の魅力を楽しむイベントなどを用意している。
広大な敷地に点在する60室の客室は、すべてヴィラタイプのオールスイート。
プライベートプールやサウナ、屋外ジェットバスを備えた「ロイヤルスイート」や、バルコニーに配した開放的な屋外ジェットバスと、モダンなバスルームやプライベートサウナを完備した「アンバサダースイート」など4種類がある。
日の光や鳥の声など、忙しい日々では気づく機会の少ない「心地よさ」を体感できる空間だ。
心地の良い香りに包まれながら、なめらかなタッチのトリートメントで心と体を整えることができる「リゾナーレ小浜島スパ」を完備。施術ルームからは、コバルトブルーの海が一望できる。
メニューは、全身トリートメントと頭皮をほぐす「天空(てぃん)」、保湿に優れたボディパックやスクラブを行う「珊瑚礁(ぴー)」、足をていねいにほぐす「祈(にんがい)」、フェイスマスクでお顔の肌をみずみずしい状態へと導く「花(ぱな)」の4種類があり、好きなものを選ぶことができる。
八重山に親しみのあるフルーツを随所に使い、さまざまなスパイスでアレンジした料理を楽しめるビュッフェレストラン「Ooli Ooli(オーリオーリ)」。ぜひ食べてもらいたいのは、ライブキッチンで提供している沖縄の県魚「グルクン」の天ぷらだ。
また、黒糖を使った「小浜ソフト」に独特な甘い香りが特徴の八重山諸島の香辛料「ヒパーチ」を添えたり、マグロに辛味の利いた「くうす味噌」を合わせるなど、新たな出会いと発見が楽しめる料理が並ぶ。
「星野リゾート リゾナーレ小浜島」
住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜2954
電話:050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)
客室数:60室
チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00
料金:1泊 ¥24,000〜(2人1室利用時 1人あたり、税込、朝食付)
アクセス:石垣離島ターミナルより小浜港行きフェリーにて25分、小浜港から送迎バスにて約10分
URL:https://www.risonare.com/kohamajima/
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