×

「マリメッコ」のホームコレクションから、サステナブルをテーマにした新コンセプト「マリメイド」がデビュー

「マリメッコ」が、リサイクル素材や残布を使用した新コンセプトを発表。10月14日(金)に日本公式オンラインストア、ZOZOTOWN店、一部のマリメッコストアにて販売スタート。表参道店では一般販売に先駆けて先行販売中。

独創的なプリントや色使いによって世界中に広く知られるフィンランドのデザインハウス「マリメッコ」。リサイクル素材やバイオベース素材、残布を使用するなどサステナブルをテーマにした新コンセプト「マリメイド(Marimade)」は、エコへの意識が高く、日々の暮らしを楽しむ人たちへ送るホームコレクションだ。

紙素材のリサイクル可能なポーチ〈左〉各¥4,400 〈右〉各¥3,300

第1弾として登場するのは、紙素材のポーチ、リサイクルガラスを75%使用したキャニスター、マリメッコの過去のコレクションの残りの生地を使用したコットン素材のトートバッグ。表紙に残布、ページには再生紙を使用したノートブックも展開する。表紙に使用されている生地はランダムのため、手に取るたびに違う生地と出会えるのも楽しい。

キャニスター〈左〉¥8,250 〈右〉¥6,050(いずれも11月発売予定)
〈左〉リサイクルポリエステルを使用したトートバッグ ¥5,500〈右〉同素材の巾着 ¥3,520
〈左〉ノートブック 各¥5,500〈中〉繰り返し使えるナプキン ¥5,500(43╳43cm/2枚セット)〈右〉コットン素材のトートバッグ ¥5,500

また、本体に生物由来のバイオポリマーや天然由来の粘土鉱物を使用したスラパック製のアイテムも登場。マイヤ・ロウエカリがデザインしたラシイマット(使い込まれたラグ)柄の一部を立体的にあしらったランチボックスとタンブラーで、いずれも食洗機、電子レンジ、冷蔵庫で使用可能だ。

〈左〉スラパック製ランチボックス。オフホワイトの1色展開 ¥8,800〈右〉スラパック製タンブラー。オフホワイト、ライトピンクの2色展開 ¥4,950

大好きなブランドで環境に配慮した素材の商品を購入できるのは、うれしいポイント。日々のデイリーアイテムに加えてほしい。

【関連記事】渡辺直美が「アグ®︎」のグローバルアンバサダーに就任! 2022年秋冬キャンペーンの最新コレクションを紹介
【関連記事】「オメガ ブティック小田急新宿」 が装い新たにリニューアルオープン!
【関連記事】クリエイティブ・ディレクター、マクシミリアン・デイヴィスによる新生「フェラガモ」がデビュー!【2023年春夏ミラノコレクション】

text:Tomoe Tamura

関連情報
  • 10月14日(金)発売店舗
    マリメッコストア
    札幌店、仙台店、吉祥寺店、渋谷店、松屋銀座店、玉川高島屋S・C店、日本橋店、みなとみらい店、立川店、柏店、名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール店、名古屋店、大阪店、難波店、神戸店、広島店、福岡店
    オンラインストア
    マリメッコ日本公式オンラインストア
    マリメッコZOZOTOWN店


    マリメッコ日本公式ウェブサイト
    https://www.marimekko.jp/

リンクを
コピーしました